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集成材のダイニングテーブルのメリット・デメリットは? おすすめの活用実例8選

ダイニングテーブルに使用される木製の天板には、集成材、無垢、突き板があります。
このなかで、厳選された木材を集めて作る「集成材」を天板に用いたダイニングテーブルは、ほかの木材を使ったダイニングテーブルに比べて「強度が高く」「経年変化による反り・ゆがみが少ない」と人気があります。

しかし、本当に集成材のテーブルを選んでも大丈夫なのだろうか? といった疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ダイニングテーブルの天板に用いる材質の違いから、集成材のメリット・デメリットを解説し、後半では集成材のダイニングテーブルを導入したおしゃれな実例を多数ご紹介していきます。

ぜひダイニングテーブル選びの参考になさってください。

Contents

木製ダイニングテーブルの天板は3種類

ダイニングテーブルを選ぶ際に気になるポイントのひとつが「天板の素材」です。木製のダイニングテーブルにおける天板の素材には、主に次の3つがあります。

  • 集成材
  • 無垢一枚板
  • 突き板

まずは、それぞれの特徴を解説していきましょう。

集成材とは

集成材のダイニングテーブルのメリット・デメリットは? おすすめの活用実例8選

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_288/

集成材とは、丸太から切り出した無垢の板を幅の狭い木片に加工して乾燥し、それらを接着剤で張り合わせて板に加工した材料です。

集成材には、以下の2種類があります。

  • 巾ハギ(はばはぎ)集成材
  • ブロック集成材

巾ハギ集成材は、細長い一枚板を幅の方向につなぎ合わせたタイプで、ブロック集成材は、小さなブロック状の木片を幅方向だけでなく長さ方向にもつなぎ合わせたタイプです。
無垢の風合いを味わいつつ、状態の良い部分だけを取り出して板に加工できるため、無垢材よりも安価で大きなサイズにも加工しやすいのが特徴です。

接着剤に含まれるホルムアルデヒドによる「シックハウス症候群」が問題になったこともありますが、現在は、ホルムアルデヒドを含まない接着剤が主流で、その心配はありません。

無垢一枚板とは

「無垢一枚板」とは、天然の木そのものを使った天板のことです。

丸太から一枚の板に切り出して乾燥させ、製材したものを「無垢一枚板」と言います。1本の丸太から取れる一枚板は、ごくわずか。しかも節や欠けなどがなく、ダイニングテーブルの幅が取れる材料はとても貴重です。

無垢の質感を楽しめる一方、経年変化による反りやゆがみが出てしまうことがあります。板の色が、日光に当たると変化していくことも知っておきましょう。強度を出すためには、天板がとても厚くなるため、かなり重量が出てしまうのもデメリットです。

突き板とは

突き板とは、1mm〜2mm程度のごく薄い厚みにスライスした板を、芯材となるベニヤ板やMDFなどに貼り付けて加工する板です。

1本の丸太からたくさんの材料を取ることができ、木目を効率よく家具に使うことができます。木の香りはほとんどしませんが、見た目では木の質感を楽しむことができます。

また芯材が軽いため、ダイニングテーブル自体が軽量です。ひんぱんに移動や模様替えをするなら、突き板が使いやすいでしょう。

厚みがない材料なので、経年変化による色の変化やゆがみは発生しません。しかし、ごく薄い材料なので、傷が付くと下地材料が見えてしまい補修が難しいというデメリットがあります。

集成材のダイニングテーブルを選ぶ、4つのメリット

4人〜6人で囲めるサイズのダイニングテーブルを購入するなら、集成材のダイニングテーブルがおすすめです。

その理由は、集成材ダイニングテーブルには、次のような4つのメリットがあるからです。

メリット① 天然木の風合いを楽しめる

オフィステーブル①据え置き型(ダイニングテーブル)

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-ro-2400-900-wh.html

小さく切り出した木片とはいえ、集成材は天然木でできています。
そのため、手触りや木の香り、木目など無垢の木の持つ風合いを楽しむことができます。

メーカーによっては、集成材テーブルを「無垢材テーブル」として扱っているところもあり、高級な無垢の質感を比較的リーズナブルに楽しむことができます。

メリット② 高い強度と安定性がある

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-ro_index.html

節や強度の弱い腐った部分などの欠点を取り除いた木材だけを選んで集成材に加工するので、高い強度が期待できます。

また、小さくカットされた状態で十分に乾燥・加工されるので、反りや寸法の狂いが出にくいのもメリットです。そのため、家具に加工する際に職人の腕による個体差が少なく、品質が安定しています。

無垢材は経年変化によるゆがみが気になりますが、集成材は「加工時に含水量を15%以下にする」と規定されており、十分に乾燥された材料なので、ゆがむ心配はありません。

メリット③ 傷に強く、補修しやすい

厚みのある無垢板をつなぎ合わせているため、無垢一枚板と同じように、傷に強いのがメリットです。

もし傷や凹みができてしまっても、水分を含ませて当て布をし、スチームアイロンをかければ元通りに修復できます。集積材は長くきれいな状態で使うことができるのが特徴です。

メリット④ 無垢材に比べて、低コスト

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-1800-900-br.html

集成材は、高品質な木材ながらもリーズナブルな価格を実現しています。

高額で知られる無垢一枚板は、希少な部位を使うためどうしても価格が高くなってしまいます。サイズが大きくなればなおさらです。しかし、集成材は状態の良い部分だけを集めて加工するため、同じ大きさでも価格はお手頃です。
少ない予算でも無垢材同等の質感を味わうことができます。

集成材ダイニングテーブルの3つのデメリット

メリットの多い集成材ですが、気になるデメリットはどんな点でしょうか。購入前に、デメリットも把握しておけば、納得して選ぶことができます。

デメリット① つなぎ目が気になるケースがある

集成材は木片をつなぎ合わせているため、つなぎ目の見え方やブロックごとの色の違いには個体差が生じます。つなぎ目が目立つと、質感がチープに見えることもあるため、購入する際はよくチェックしましょう。
初めから好みの色に塗装してある製品なら、それほど違いが目立たないこともあります。

デメリット② 長く使うには、定期的なメンテナンスが必要

無垢材の風合いを楽しみ、長くきれいに保つためには、時々メンテナンスをする必要があります。

メンテナンスといっても特別難しいことはありません。材質にあったオイルをすり込んだり、乾いた布で磨いたりすれば十分です。

また、水に強いウレタン塗装をしてある集成材ダイニングテーブルなら、それほどこまめなメンテナンスをしなくても、傷や色の変化は気になりません。

デメリット③ 重量がある

無垢一枚板よりは重くありませんが、突き板に比べると重量が出てしまうのが、集成材のダイニングテーブルのデメリットです。
ただし、ダイニングテーブルはひんぱんに移動させる家具ではないので、大きなデメリットにはならないでしょう。

集成材のダイニングテーブルを選ぶ時に知っておきたい2つのポイント

集成材のダイニングテーブルを選ぶ際、購入後に後悔しないためには、次の2つのポイントを押さえておくといいでしょう。

ポイント① 木目の向きを確認する

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-1800-900-br.html

集成材ダイニングテーブルの中でも、巾ハギ材を使ったテーブルは、木目の方向によって印象がかなり変わります。

ゆるやかなカーブが出た柔らかい印象の木目を楽しみたいなら「板目」がおすすめです。すっきりした直線的な木目を生かしたデザインが好みなら、「柾目」がいいでしょう。

ポイント② お手入れ方法を確認しておく

集成材のダイニングテーブルは、無垢材の質感を長く楽しむためにお手入れが必要です。

特にオイル仕上げのものは、時々オイルを塗って拭きあげるメンテナンスが欠かせません。どの程度のお手入れがいるのか、購入時に確認しておくと安心です。
もしお手入れの手間を減らしたいなら、ウレタン塗装タイプを選びましょう。

集成材のダイニングテーブル 3つのかたち

ここからは、マルゲリータの集成材を使用したダイニングテーブルの中から、おすすめのスタイルを3つご紹介します。天板はどれも集成材ですが、脚の形やダイニングテーブルの高さが異なります。
ライフスタイルやインテリアに合わせて、選んでみてください。

おすすめのテーブルスタイル① 「Tavola ダイニングテーブル」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-2400-900-rw.html

「Tavola ダイニングテーブル」は、天板に集成材を用いたダイニングテーブルです。

幅2,400mmのゆったりとしたサイズの天板を、シンプルな板状の脚で支えたミニマルなデザインが印象的です。
素材はハックルベリーというニレ科の広葉樹です。広葉樹は、針葉樹に比べて手で触れた時にあたたかみを感じます。毎日使うダイニングテーブルにぴったりです。

デザインのポイントとなるのは板状の脚部です。脚の間がゆったりしており、着席時に脚が邪魔になりません。天板と脚とが板状のミニマルなデザインは、どんなインテリアにもフィットします。

おすすめのテーブルスタイル②「ダイニングテーブル スチール脚」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-ro-2400-900-br.html

こちらは、天板に無垢ハックルベリーの集成材を使ったダイニングテーブルです。
奥行きは広めの900mm、幅は1,800mmと2,400mmの2タイプが選べます。

軽やかなロの字型の脚部が、このダイニングテーブルのデザインを印象付けています。無垢集成材とスチールの組み合わせが、モダンなイメージです。

天板の集成材の仕上げには、亜麻仁油を主成分としたVOC(揮発性有機化合物)フリーの自然塗料を使っています。水にも強く、テカりを抑えたマットな風合いです。

おすすめのテーブルスタイル③ 「Tavola座卓」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/ztk-2400-900-wh.html

3つ目にご紹介するのは、座卓タイプのダイニングテーブルです。

和室で使用するイメージが強い座卓ですが、脚部の存在感を抑えたこのモダンなデザインなら、フローリングのお部屋にもフィットします。

天板の周囲に桁がないため天板の周りに余裕があり、あぐらをかいたり正座をしたりしても脚部が邪魔になりません。

天板は、他のデザインと共通するハックルベリーの集成材。水にも強いオイル系の自然塗料で仕上げ、天然木のマットな風合いも楽しめるようになっています。

集成材のダイニングテーブルのおすすめ活用実例8選

ここからは、マルゲリータの集成材ダイニングテーブルを設置した事例をご紹介します。事例を見ると、ご家庭のダイニングやオフィスなどに実際に置いた時のサイズ感や、お部屋の雰囲気がイメージしやすくなります。

おすすめ活用事例① 本棚と一体となった集成材ダイニングテーブル

おすすめ活用事例① 本棚と一体となった集成材ダイニングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_545/

こちらは、埼玉県内のマンションに「Tavola ダイニングテーブル」を導入いただいた事例です。

LDKの壁面収納本棚とカウンターテーブルの高さに合わせたダイニングテーブルで、造作家具のような一体感が魅力的です。

本棚と一体となった集成材ダイニングテーブルの活用事例

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_545/

一体的にデザインされたとは言っても、仕事をするカウンターテーブルと、食事をするダイニングテーブルは分けたい。そこで、色で用途を分ける意図で、ダイニングテーブルにはダークなブラウンを選びました。天板の集成材の木目が程よい風合いで、高級感のある仕上がりです。

おすすめ活用事例② 事務所兼住居の休憩スペースに設置された集成材ダイニングテーブル

おすすめ活用事例② 事務所兼住居の休憩スペースに設置された集成材ダイニングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_240/

こちらは、テレビ番組製作会社の事務所を兼ねた住居です。スタッフの休憩スペースに、「Tavola ダイニングテーブル」を導入いただきました。

オフィス家具ではなく一般の家庭でも使えるダイニングテーブルを選んだことで、休憩スペースに似合うアットホームな空間になりました。

事務所兼住居の休憩スペースに設置された集成材ダイニングテーブルの活用事例

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_240/

仕上げの自然塗料はホワイトを選択。集成材の木目がしっかり分かり、温かみのある雰囲気です。白を基調としたインテリアにもよく調和して、明るい雰囲気になりました。
木目を楽しむなら、ホワイトのチョイスもおすすめです。

おすすめ活用事例③ 集成材ダイニングテーブルにガラス塗料を塗布して耐久性をアップ

おすすめ活用事例③ 集成材ダイニングテーブルにガラス塗料を塗布して耐久性をアップ

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_582/

都内のマンションのリビングダイニングに、「Tavola ダイニングテーブル スチール脚 口型」を設置いただいた事例です。

白とブラックを基調としたモノトーンモダンなインテリアに合わせて、天板の色はホワイトをチョイス。スチールの脚部はブラックなので、自然に統一感が生まれています。

集成材ダイニングテーブルにガラス塗料を塗布して耐久性をアップした事例

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_582/

こちらの事例では、ダイニングテーブルの表面と四周の木口面にガラス塗料が塗布されています。

標準仕様の塗料と比較して、ガラス塗料は木材の表面から含侵させて一定の深さまで硬化した結晶体を作る塗装です。通常より強度が出るので、傷や経年変化による痛みが気になるケースでおすすめです。

おすすめ活用事例④ シェアハウスの一室に温かみをもたらす集成材のダイニングテーブル

おすすめ活用事例④ シェアハウスの一室に温かみをもたらす集成材のダイニングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_415/

天井のコンクリートをあえて見せたインダストリアルな仕上げがおしゃれなこちらのマンションは、シェアハウスの一室です。

こちらのリビングスペースに「Tavola スプルス積層パネルを用いたテーブル スチール脚(浮造り調)」を導入いただきました。

荒っぽい仕上げの空間に、無垢集成材のダイニングテーブルがあたたかみを添え、おしゃれ&落ち着けるスペースになっています。

おすすめ活用事例④ シェアハウスの一室に温かみをもたらす集成材のダイニングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_415/

複数の住人が集まってもゆったりと使えるよう、900mm×2,400mmの最大サイズを選定いただきました。6人で同時に食事をしても余裕のある広さは、シェアハウスでのコミュニケーションをより楽しいものにしてくれています。

おすすめ活用事例⑤ 室内を落ち着いた空間に演出する「座卓」の集成材ダイニングテーブル

おすすめ活用事例⑤ 室内を落ち着いた空間に演出する「座卓」の集成材ダイニングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_471/

こちらは、戸建て住宅のリフォームを機に、「Tavola 座卓」を導入いただいた事例です。

落ち着いた色味の無垢フローリングのお部屋に、同じく無垢材を使った集成材ダイニングテーブルを設置。和モダンな雰囲気に座卓が絶妙にマッチしています。

室内を落ち着いた空間に演出する「座卓」タイプの集成材ダイニングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_471/

Tavola 座卓」の脚部は、板状となっており、テーブルの周りに余裕があります。そのため、足を組んでも正座してもテーブルに足が当たることなくゆったりとご利用いただけます。

柾目(まさめ)のハックルベリーの木目はシンプルモダンな印象。どんなテイストのお部屋にもなじむデザインです。

おすすめ活用事例⑥ 集成材のダイニングテーブルを書斎のワークテーブルとして使う

おすすめ活用事例⑥ 集成材のダイニングテーブルを書斎のワークテーブルとして使う

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_524/

都内のマンションにお住まいのお客様から、書斎のワークテーブルとして「Tavola コンソールデスク」を導入いただいた事例です。

奥行き450mmのコンソールデスクは、リモートワークにもおすすめの薄型デスクです。

集成材のダイニングテーブルを書斎のワークテーブルとして使った事例

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_524/

天板は、ハックルベリーを用いた集成材です。無垢材の手触りが心地よく程良い硬さの素材は、あたたかみと使いやすさを両立してくれます。

壁面に沿って置いた収納棚と幅を合わせたオーダーサイズでのご依頼。サイズにも柔軟に対応できるシリーズです。

おすすめ活用事例⑦ 集成材のダイニングテーブルをオフィスの会議室用テーブルに利活用

おすすめ活用事例⑦ 集成材のダイニングテーブルをオフィスの会議室用テーブルに利活用

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_423/

こちらの事例では、ダイニングテーブルをオフィスの会議室に導入いただいています。

設置したのは「Tavola スプルス積層パネルを用いたテーブル スチール脚(ウォールナット調)」です。

スプルス積層パネルは集成材の一種で、スプルースの無垢材を各層垂直に交差するように3層に重ねたパネルです。木目の出方がこれまで紹介した集成材ダイニングテーブルとは異なり、味わいのある幅広の板目が特徴です。

集成材のダイニングテーブルをオフィスの会議室用テーブルに利活用した事例

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_423/

12人が一度に集まれるように、2台並べて設置。無機質になりがちなオフィス用テーブルとは異なり、木目の温かい雰囲気が活発な議論を盛り上げてくれそうです。

おすすめ活用事例⑧ モノトーンの会議室に映えるハックルベリーの集成材ダイニングテーブル

おすすめ活用事例⑧ モノトーンの会議室に映えるハックルベリーの集成材ダイニングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_381/

こちらもオフィスでの導入事例です。Tavolaシリーズから「ダイニングテーブル スチール脚 2400×900 」を選定いただきました。

映像や音響も含めた演出照明を提供される企業だけあって、モノトーンで統一されたインテリアがとてもおしゃれです。

モノトーンの会議室に映えるハックルベリーの集成材ダイニングテーブルを使用

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_381/

ブラックのコーディネートの中で、ダイニングテーブルだけに木目が使われており、自然と視線が集中するように演出されています。

天板の素材は、ハックルベリーの集成材です。柾目の木目は直線的な印象で、無機質なインテリアとよく調和しています。

まとめ

木製ダイニングテーブルの天板にはいくつかの種類があり、デザインの印象や使い勝手、価格にも影響があります。代表的な素材は、「集成材」「無垢一枚板」「突き板」の3タイプです。

このうち、「集成材」は天然木の風合いを楽しみつつ、状態のよい部分だけを組み合わせる構造により、高い強度や安定した品質を持ち、無垢材に比べてリーズナブルに製作することができるため、おすすめです。

今回の記事でご紹介した、さまざまな活用事例をもとに、ご自身のイメージに合った集成材ダイニングテーブルを探してみてください。

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