子どもの成長は本当に早いものです。
お気に入りの絵本も気づけばどんどん増えていきます。
さらに児童書や図鑑が加わると、本を収納するスペースが足りなくなることもあります。
そのため、「せっかく絵本の本棚を買うなら、長く使えるものを選びたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、大きくなっても使える大容量の絵本の本棚やラックです。
本記事では、成長に合わせて長く使える絵本の本棚の選び方やおすすめ商品、実際の活用例をご紹介します。
子どもの自立を促しながら、家族で長く愛用できる本棚を見つけましょう。
Contents
絵本の本棚・ラックの選び方
絵本の本棚は、絵本が増えても対応できるものを選び、できるだけ買い替えずに長く使いたいものです。
ここでは、成長後も愛用できる本棚を選ぶための2つのポイントをご紹介します。
子どもの目線で使いやすい絵本の本棚を選ぶ
絵本を収納する本棚を選ぶうえで最も大切なのは、子どもの目線で使いやすいことです。
文字が読めない乳幼児期には、表紙が見えるラックタイプが適しています。
絵本の表紙が自然と目に入ることで、子どもが自分から絵本に手を伸ばしやすくなり、読書への興味を育みやすくなります。
また、自分で絵本を出し入れしやすいロータイプを選ぶのもポイントです。
「読んだ絵本を元の場所に戻す」という習慣が身につきやすくなり、自立心を育むきっかけにもなります。
長く使える絵本の本棚は耐久性とデザインが重要
子どもが成長すると、読む本は絵本から児童書や図鑑へと変わっていきます。
本の数も増えるため、絵本だけでなく児童書や図鑑も収納できる本棚を選ぶことが大切です。
収納量を増やしやすいボックス型や、棚の高さを調整できる可動棚式なら長く活用できます。
また、幼児向けのカラフルなデザインは成長とともに好みが変わることがあります。
木目調や北欧風などのシンプルな本棚であれば、年齢を問わず使いやすく、リビングにも自然になじむでしょう。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_766/
絵本が増えても大きくなっても使える大容量本棚がおすすめ
子どもの成長とともに、絵本や児童書、図鑑は少しずつ増えていきます。
収納が追いつかず、絵本や本の整理に悩む家庭も少なくありません。
そこでおすすめなのが、大容量で長く使える本棚です。
収納スペースに余裕のある本棚なら、絵本が増えてもすっきり整理しやすく、成長後も継続して活用できます。
壁一面を活用した大容量の壁面収納
図鑑や学習教材など、子どもの成長に合わせて本は増えていきます。
壁面収納タイプの本棚なら、縦の空間を活かして多くの絵本や本を効率よく収納できます。
天井近くまで活用できる本棚は収納力が高く、下段には絵本を、上段には大人の本を置くなど、家族で共有しながら使うことも可能です。
子どもが使いやすいレイアウトとシンプルな本棚
壁面収納本棚の低い位置に絵本を並べ、表紙が見えるように収納することで、子どもが自分で絵本を選びやすくなります。
また、絵本を元の場所に戻しやすいため、片付けの習慣づくりにも役立つでしょう。
シンプルな木製の本棚はインテリアになじみやすく、子どもが成長して絵本から児童書や図鑑へ移行した後も使いやすいのが魅力です。
子ども部屋の本棚としてはもちろん、リビング収納としても長く活用できます。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_828/
表紙を楽しみたいならマガジンラックやブックスタンドの活用を
大容量の本棚でも、お気に入りの絵本の表紙を魅力的に見せることは可能です。
マガジンラックやブックスタンドを取り入れれば、収納力を保ちながら絵本をディスプレイするスペースを作れます。
本棚にメリハリが生まれ、見た目にも楽しい読書空間になるでしょう。
お気に入りの絵本をアートのように飾る
大容量の本棚では、多くの絵本や本を背表紙が見える状態で収納することが一般的です。
そこでマガジンラックを取り入れると、お気に入りの絵本の表紙を正面に向けて飾れます。
絵本の表紙が自然と目に入ることで、子どもが本に興味を持つきっかけにもなります。
季節や年齢に合わせて飾る絵本を入れ替えれば、本棚全体の印象も変化し、インテリアとしても楽しめるでしょう。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/ladder/mr-01_index.html
ブックスタンドで本棚に奥行きと変化をつける
本棚の一部にブックスタンドを取り入れるのもおすすめです。
お気に入りの絵本を正面に向けて立てかけるだけで、本棚に立体感と奥行きが生まれます。
単調になりがちな本棚にアクセントが加わり、見た目にも印象的な収納になるでしょう。
子どもが成長して絵本を卒業した後も、雑誌やアートブックを飾るスペースとして活用できます。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-13a.html
成長に合わせて本棚・収納の形を変える方法も
子どもの成長や引越しなど、暮らしは少しずつ変化していきます。
その変化に合わせて形を変えられる本棚・収納であれば、長く使い続けられるでしょう。
ここでは、暮らしの変化に合わせて柔軟に拡張できる収納アイデアをご紹介します。
自由度が高く、後から拡張できるユニット式収納
キューブ状のボックスを組み合わせる「ユニット式収納」は、絵本や児童書の増加に合わせて柔軟に拡張できる点が魅力です。
収納量の変化やライフスタイルに応じてレイアウトを変更できるため、成長後も使いやすい本棚を探している家庭にも適しています。
例えば、ユニット式収納の一例としてマルゲリータの「BLCシリーズ」があります。
このシリーズは、ボックスを買い足しながらレイアウトを変更できる収納システムです。
ビー玉を使って上下に積み重ねる独自の構造により、シンプルで自由度の高い収納を実現しています。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/
子どもが小さいうちは、絵本を取り出しやすい高さでを低く配置できます。
絵本や児童書が増えてきたら、縦方向に積み上げて収納力を高めることも可能です。
成長や暮らしの変化に合わせて形を変えられるため、長期間使いやすい収納方法といえるでしょう。
暮らしの変化に合わせて使い続けられる本棚・収納
ユニット式収納は、ライフステージの変化に合わせて柔軟に形を変えられる点が特徴です。
子どもが小さいうちは絵本棚として、成長後は教科書や書籍の収納として活用できます。
さらに、将来的には書斎の本棚や間仕切りを兼ねた収納として使うこともでき、長く使い続けられるでしょう。
また、同じシリーズでそろえることで、収納量の増加に合わせた買い足しや組み替えがしやすくなります。
統一感のあるデザインを維持しながら、暮らしの変化にも対応しやすい点も魅力です。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/
壁一面の本棚で上は大人、下は子どもが利用するのもおすすめ
壁一面の本棚を設置し、上段を大人用、下段を子ども用として使い分ける方法は、家族みんなが快適に利用できる収納アイデアです。
親子のふれあいと知的好奇心を育む本棚づくり
壁一面の本棚を親子で使い分けることで、それぞれが使いやすい収納環境をつくれます。
大人が読書を楽しむ姿を身近で見ることで、「大人と同じように本を読んでみたい」という気持ちが子どもに芽生えることもあります。
リビングなど家族が集まる場所に本棚を設ければ、絵本や本をきっかけとした会話も増え、家庭内で本に親しむ時間が増えるでしょう。
安全性と使いやすさを両立する収納の工夫
この共有方法を成功させるには、安全性と使いやすさへの配慮が欠かせません。
下段には絵本や図鑑など、子どもが日常的に使う本を配置すると、自分で出し入れしやすくなります。
一方で、大切な専門書や壊れやすいインテリア小物は上段に置くことで、安全性を確保できます。
また、重量のある書籍を下段に集めると本棚全体の重心が下がり、安定感の向上にもつながります。
さらに、壁への固定などの転倒防止対策も行い、安心して使える環境を整えましょう。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_543/
マルゲリータの絵本収納の実例をご紹介
大容量でありながら、空間を美しく整えるマルゲリータの本棚。
ここでは、実際に絵本や書籍の収納として活用されている7つの実例をご紹介します。
絵本収納の実例①:窓を活かしたリビングの壁面収納
都内戸建ての広いリビングの壁面に、2台の本棚を連結して設置した事例です。
導入したのは「Shelf 開口部のある本棚」と「Shelf カウンター付き本棚」。
どちらも奥行き180mmの「Shelf A5版本棚」をベースにカスタマイズされています。
向かって右側の開口部付き本棚は、絵本やおもちゃを収納する子ども専用スペースとして活用されています。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_815/
また、下段に絵本や玩具を収納することで、自発的にお片付けができるよう工夫されました。
窓のサイズに合わせた開口部は、遊びのプレイテーブルとしても活躍します。
左側のカウンター付き本棚は奥様のワークスペースで、将来は子どもの学習机としても利用可能です。
天然木の風合いと窓からの光が調和し、家族が集まる温かい空間を演出しています。
絵本収納の実例②:リビング学習と家族共有の本棚
マンションのリビングに、「Shelf カウンター付き本棚 奥行350mm」と「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を並べて配置した事例です。
カウンターは子ども二人の勉強机として、リビング学習のスペースとして活用されています。
本棚の下段は子どもの絵本や玩具、上段はご両親の書籍を配置しています。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_598/
ご夫婦の書籍は「本棚の中の棚」を使ってコンパクトに収められているのも特徴です。
さらに、カウンター最上部は子どもの作品を飾るスペースとして使われています。
将来的に子どもが成長した後でも、使い方を柔軟に変えられるレイアウトです。
絵本収納の実例③:ソファ裏を有効活用したリビングの大型収納
都内高層マンションのリビングの壁一面に「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を導入した事例です。
ご家族がテレビを観るソファの後ろに子ども用の小さなデスクを配置しました。
大人がくつろぐソファの近くで、子どもが気軽に絵本を手に取れる環境がつくられています。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_561/
本棚の下段には子ども向けの本を集め、最下段の重い図鑑は床に直接置いています。
フローリングの上を滑らせて出し入れできるため、幼児でも扱いやすく安全です。
本棚とおもちゃの収納を垂直に重ねることで、床面に広い空間が生まれました。
ソファと本棚の配置により、限られた住空間でも子どもがのびのびと過ごせるレイアウトが実現されています。
絵本収納の実例④:部屋の窓をそのまま活かした美しい開口デザイン
都内戸建ての子ども室に「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を導入した事例です。
本棚に大きな開口部を設けることで、窓を塞がずに壁面を余すことなく活用しています。
開口部の上部は構造用の桁で支えられており、安全で合理的な設計が魅力です。
下方の2段は子どものスペースとして、絵本や玩具が収納されています。
低い位置にあるため自分で取り出しやすく、片付けの習慣が自然と身に付きます。
窓より上の段は大人用になっており、家族でスマートに共有されている事例です。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_766/
絵本収納の実例⑤:アルコーブにすっきり収まる壁面収納
都内戸建ての白を基調としたリビングのくぼみに「Shelf 開口部のある本棚」設置した事例です。
奥行き350mmの本棚の多くのセルには書籍を前後に2列に収納。
中段には「本棚の中の棚」を使い、後列の書籍の背表紙が見える工夫がされています。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_543/
中央の開口部は家族の飾り棚として、写真やトロフィーを並べました。
下段にはIKEAの ボックスを収め、雑多な物をきれいに片付けています。
最下段には透明なボックスを置き、子どものおもちゃを分類して収納しました。
本棚の淡い木の色は白い壁や柱と調和し、空間に一体感を生み出しています。
絵本収納の実例⑥:学童保育の読書空間を創り出すロータイプ本棚
文京区の学童保育施設で「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」と「Shelf ロータイプ本棚」を導入した事例です。
2台の壁一面の本棚を、上部の横材で繋いでゲート状に配置し、窓側のスペースを圧迫感なく緩やかに仕切る工夫がされています。
また、窓の高さに合わせたロータイプ本棚は低層部を主に使い、子どもたちが自由に本を楽しめる構成となっています。
上部にはブックスタンドを用いて、本を美しく展示しているのも特徴です。


出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_949/
絵本収納の実例⑦:社名の世界観を象徴するオフィスの壁面収納
奈良市の「株式会社えほん不動産」で、「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を2台並べて設置した事例です。
本棚には絵本が表紙を見せる形で一冊ずつ配置され、整然とした陳列の中に、多彩な色彩が温かみを添えています。
絵本を通じて親子の豊かな時間を大切にする同社の思想が可視化され、訪れる人に理念を静かに伝える空間となっています。


出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1058/
まとめ
今回は、絵本をおしゃれに見せる本棚の選び方や、素敵な設置事例をご紹介しました。
本棚は単なる収納家具ではなく、空間の印象を大きく左右する大切なインテリア要素です。
子どもが自分で片付けやすい高さを選んだり、お気に入りの絵本の表紙を見せて飾ったりと、工夫次第で部屋の雰囲気が変わります。
ぜひ今回ご紹介した事例を、心地よい読書空間づくりにお役立てください。
マルゲリータの公式サイトでは、このほかにも多彩なデザインの本棚を豊富に取り揃えています。
おしゃれな活用アイデアやお客様の実例写真も多数掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。














