TVボードとしても使える、キャスター付きローシェルフ
主に大型のTVボードとしての使用を前提にしたロータイプのリビングボードです。横7コマ×縦1コマから成ります。背板がなく表裏どちらからも利用できる設定になっていますので間仕切り家具やパーティションとしてもお使いいただけます。棚1コマは美術書や画集などA4サイズよりも少し大きめの大型本を収納できるサイズです。
また、本棚をより機能的にお使いいただくための仕切り板・CD用引き出し・A4書類用引き出しなどの「専用カセット」オプションや、小型本を雛壇状に無駄なく見やすく収納できる「本棚の中の棚」オプションと組み合わせてお使いいただけます。
特にリビングボードとしてその上にTV等の大型電化製品を置く場合にその本体を動かせるので配線工事もしやすくまた機器交換時も同様にフレキシブルに対応が可能、床面の掃除もしやすく機能的で使いやすい形になっています。
アナログレコードの収納にも
アナログレコード棚としても多くの方にお使いいただており、1コマあたり約70枚、全体では300枚以上のLPレコードを収納できます。以前より多くのアナログレコードを所有されている方、DJをされている方などに重宝されています。
キャスターベースは取り外し可能です。
キャスターベースは簡単に着脱可能です。不要な場合は取り外してお使いいただけます。
▲本棚単体の様子
▲キャスターベース単体の様子
プロダクト仕様
品名 | ロータイプ本棚 移動式 縦1コマ×横5コマ / Shelf |
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品番 | SLF-AR-1800-1-CASTER |
素材 | 本体:シナ合板15t 天板:シナ合板24t 木口(両面):シナ材天然木突板貼り |
仕上げ | 素地仕上げ(無塗装) |
サイズ | W1715×D350×H502mm ※実際の寸法です ※キャスターを含みます |
棚内部 有効寸法 |
w=325、d=350、h=325(両端部のコマを除く) |
耐荷重 | 約30kg(1コマあたり) |
付属品 | 六角レンチ(側板固定用) |
製造 | 日本製 |
備考 | 組み立てが必要です キャスターは取り外し可能です |
棚内部有効寸法
ロータイプ本棚 移動式の特徴
リビングボードとして
移動式本棚の場合、それを移動させれば足元の掃除も出来るので移動が出来る据え置き型の家具としてもお使いいただけます。特にリビングボードとしてその上にTV等の大型電化製品を置く場合にその本体を動かせるので配線工事もしやすくまた機器交換時も同様にフレキシブルに対応が可能、床面の掃除もしやすく機能的で使いやすい形になっています。
画集、写真集、美術全集など
大型本の収納に最適
1コマのサイズは幅325×奥行350×高さ325mm。写真集、美術全集、画集などに多い“A4サイズよりも少し大きめ”の本を大量に収納できます。
「本棚の中の棚」オプションで
小型本も無駄なく見やすく収納
CD、DVD、文庫本、コミック本(新書判・B6判・A5判)などを雛壇状に収納できる「本棚の中の棚」をご用意。奥の本の背表紙が見えるため、大量のCDや本も無駄なく見やすく収納できます。
「専用カセット」オプションで
より機能的な壁面収納に
仕切り板、CD用引き出し、A4書類用引き出しなどの「専用カセット」をご用意しています。収納するモノに合わせて組み合わせが可能です。壁面収納としての機能もさらに広がります。
パーティションとして
本棚の両面の木口が仕上がっているので(他の本棚に関してもオーダーで反対側の木口を仕上げることは可能です)パーティションとして両側からお使いいただけます。また移動式なのでレイアウトの変更、床面の清掃等見えないところで機能的な動きをします。専用カセットの引き出しも基本的には両面使いを前提としているので引き出しを両面から使えるというこれまでにない機能が得られます。
アナログレコードの収納にも
LPレコードの収納にもぴったりのサイズ。1コマあたり約70枚のLPレコードを収納できます。レコード棚として、以前より多くのアナログレコードを所有されている方、最近そのアナログの魅力に魅せられた方にも重宝いただいています。
サイズバリエーション
お客様事例
Shelfシリーズについて
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グリッドデザインによる
ミニマルな構成「Shelf 壁一面の本棚」は、縦材と横材に相互に切り込みを入れ、嵌合させて組み立てる方式を取ります。いわゆる“饅頭の仕切り板”の様な構成です。縦材と横材、それと最小限のボルトによる無駄な要素を一切含まないミニマルなデザインです。
また、細く均一に繰り返される格子状のラインが壁面を見た際の形を支配することで、仮にセル内の書籍に統一感がなくても、その前面に強く出るグリッドにより美しい壁面へと進化していきます。 -
背板がないオープンシェルフ
「Shelf 壁一面の本棚」には背板がありません。この背板がないことによる水平方向の動きに対して、四隅に設けられたブレース板がその剛性を保ちます。このブレース板の存在により、一見でマルゲリータの本棚であることが認識されています。
同時に、その背後の壁面が収納された本の空隙を通して見えるため、特にアクセントウォールとしておしゃれな室内をを展開されている方にとってもその存在を失わずにブレース板とともに独自の見え方が提供できています。 -
たわまない本棚
「Shelf 壁一面の本棚」の各コマに本を満載にしても棚板は殆どたわみません。“殆どたわまない”というのは目視でそのたわみが確認できないほどの微細な数値という意味。
実際の実験では、各コマ(幅は325mm)に目一杯の重量(書籍で最大約30kg、アナログレコードで最大約20kg)の荷重をかけても実験値及び計算値で約0.5mmのたわみ量となりました。現実的に「たわまない本棚」と言えます。 -
- [開梱設置サービスについて]
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東京近郊のお客様には「開梱設置サービス(有料)」を行っております。お住まい、数量に応じてお見積もりいたします。ご希望の方はプロダクト購入時の備考欄にてお申し込みください。
開梱時に発生する梱包材については、お手数ですがお客様にて処分をお願いいたします。また開梱設置時には転等防止措置について対応しているわけではございません。
- [現地調査サービスについて]
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関東の一部地域におきましては、本棚設置に関する「現地調査サービス(有料:5,500円 税込)」を行っております。ご希望の方はご利用ください。
※対象地域は、お申し込みページにてご確認ください。
シナランバーコア合板は幅の狭い端材を固めた芯材を両側からシナ材で挟み込んだ3層構造をとります。その両面はシナ材の柔らかな質感でありながらそこに強度を与え、反りにくく変形しにくい材料として古くから建築資材や家具の材料として使われてきました。本プロダクトにおいては表面の木口はシナ材の天然木突板処理を行っていますが、裏面の木口は部分的な色違い、節目、変色等による他と違った見え方をする木口がそのまま現れています。
中の棚 バリエーション
専用カセット バリエーション
Shelf プロダクト一覧