小規模オフィスのレイアウト実例10選!パーテーションにできる収納が活躍!

小規模オフィスは、オフィスの面積が限られている反面、従業員が少ないことから、個々の意見が取り入れやすくレイアウトは比較的自由にできます。

その一方で、業務効率の最大化を図るため、動線やゾーニング、収納スペースなどを最適化し、限られた空間を有効活用してレイアウトする必要があります。

そこでこの記事では、空間を有効活用している小規模オフィスの実例10選を交えながら、小規模オフィスのレイアウトの考え方や、代表的なレイアウトパターンなどを紹介していきます。

Contents

小規模オフィスとは?

小規模オフィスとは文字どおり、少人数の従業員を活動する小さなオフィスのことです。

小規模オフィスには明確な定義はありません。この記事では数名~十数名程度で利用するオフィスを小規模オフィスとして想定しています。

小規模オフィスの特徴/メリット・デメリット

まずは、小規模オフィスのレイアウトを考えるうえで、「小規模オフィスの特徴とは何か?」を、メリット・デメリットという切り口で考えていきましょう。

小規模オフィスの特徴

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_424/

はじめに小規模オフィスのメリットをピックアップします。

小規模オフィスのメリット① イメージが統一しやすい

小規模オフィスは部屋自体が小さいため、オフィスのイメージが統一しやすい点が強みです。
小さいオフィスの場合、内装も整理しやすく、スペースの都合から配置する家具も多くありません。
一体感のあるデザインが実現できるため、オフィス全体の雰囲気を作り出しやすくなります。

小規模オフィスのメリット② 自由度の高いレイアウト

小規模オフィスのように部屋が小さい場合、レイアウト変更が比較的楽であるため、自由度は高くなるでしょう。
大きなオフィスの場合には、採用したいデザインを隅々まで行き渡らせることは簡単ではありませんが、小規模オフィスは自由な発想でレイアウトやデザインを考え、実践していけるメリットがあります。

小規模オフィスのメリット③ 低コスト

基本的に賃料は平米や床面積などの大きさによって決まるため、小規模オフィスは賃料が低くなります。
また部屋の家具やオフィス用品も少なく済むため、初期費用は大規模なオフィスに比べて、かからない傾向にあります。

小規模オフィスのデメリット

小規模オフィスは部屋自体が小さいため、閉塞感を感じる方は少なくありません。
部屋が小さいので、人や家具との近さから圧迫感を感じてしまうためです。
そのため、収納などの備品を工夫して、ゆとりある空間づくりをしなければ、従業員の作業能率が下がってしまう可能性があります。

オフィスレイアウトの前にゾーニングを検討

小規模オフィスを新しく借りるとなると、ついレイアウトをどうするか考えてしまいますが、まずはゾーニングを検討しましょう。

オフィスのゾーニングとは

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_345/

ここではゾーニングとは何かを解説します。

オフィスのゾーニングとは

ゾーニングとはオフィスのレイアウトを決める際に、どこにどのような機能を持たせるかを設定することで、大まかな部屋の設計図を作るイメージです。

オフィスの機能には、「固定的な要素」と「流動的な要素」があります。
固定的な要素とは、入口やトイレ、給湯室、バルコニーなど動かすことができない機能、設備などが該当します。

一方の流動的な要素とは、執務スペース、商談スペース、会議スペース、ロッカー、収納ボックス、OA機器スペース、などが該当します。

小規模オフィスのゾーニング

この流動的な部分をどうするかがレイアウトを考えるポイントになります。
そして、その方向性を決めていくためには、以下のような視点からの考察が必要でしょう。

  • 自社の従業員のスムーズな動線
  • お客様のスムーズな動線
  • 会議・商談などの声・音が邪魔にならない
  • 収納へのスムーズなアプローチ
  • 従業員のモチベーションが上がるインテリア

小規模オフィスのレイアウトを決める4つのポイント

オフィスのゾーニングを検討したら、そのあとはレイアウトを決めていきましょう。
ここでは、小規模オフィスのレイアウトを決定する際の抑えておきたいポイントを4つご紹介します。

ポイント① オフィスのコンセプトを決める

小規模オフィスのレイアウトを決める上で、コンセプトは欠かせません。

どんなオフィスを目指すかによって、オフィス家具の素材や色、形状、設置方法が変わってきます。
例えば、オフィス家具や室内を木目調で統一すると、落ち着いた雰囲気のオフィスになり、レイアウトもどちらかというと保守的な形になっていくでしょう。

ポイント② スペースを有効に活用する

小規模オフィスのレイアウトを考える上で、つい平面だけで考えがちがちです。
しかし、立体的に空間を捉えて、デッドスペースも有効活用していきましょう。

例えば、背の低いオフィス家具設置する場合は、オフィス家具の天板をディスプレイ空間として活用できます。そこに観葉植物や社員の集合写真、リフレッシュアイテムなどオフィスのコンセプトに合わせて設置できます。

またオフィスの壁一面を壁面収納にすることで、大容量の収納スペースを生み出せます。既存のキャビットではデッドスペースになりがちな天井までの空間も、収納スペースとして有効に活用することができます。

ポイント③ 利用しやすい収納プランを考える

小規模オフィスでは、限られたスペースを有効活用できる収納プランを考える必要があります。
特に、面積が大きくない分、動線には気を付けなければなりません。

収納はあまり分散させず、ひとつかふたつの限られた場所に大きめの収納を設置した方が、スムーズな動線になるでしょう。

あるいは、近くに収納を置いておきたい場合は、移動できる収納を利用する選択肢もあります。

ポイント④ パーテーション・間仕切りに収納できる家具を活用する

小規模オフィスにおける各ゾーンの仕切りに、収納もできるオフィス家具を活用する方法もあります。
間仕切りが必要な場所に、壁を新たに設置するとなると工事費用がかかってしまいます。

間仕切り壁の代わりに、収納できる家具を使えば内装工事よりも費用を抑えて間仕切りできるばかりか、オフィスに必要な収納スペースまで確保できます。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_521/

レイアウトには法令が関わることも

小規模オフィスのレイアウトには、法令が絡んでくることがありますので、勝手に決めていいわけではありません。
オフィスの規模に関わらず、レイアウトは以下の法令を遵守する必要がありますので、注意が必要です。

消防法

  • 欄間が空いていない間仕切りを設置する時は、消防署への手続きが必要になります。この場合「火災感知器」や「スプリンクラー」を設置する必要があります。

労働衛生法

  • 「気積」と「照明」を意識してオフィスのレイアウトを決める
  • 気積は、社員1人あたりが働くスペースを「原則10立方メートル以上」にする必要があります。
  • 照明は、作業を行なう時は「150ルクス以上」。精密作業を行なう時はデスク面の照度が「300ルクス以上」が必要です。

オフィスのデスクレイアウトパターン

ゾーニングを決め、収納や会議スペースなどのレイアウトをある程度決めたあとには、デスクのレイアウトを決めることになるでしょう。
オフィスのデスクレイアウトには、どのようなパターンがあるのか確認していきましょう。
デスクのレイアウトパターンを5つ紹介します。

小規模オフィスのレイアウト

対向型のレイアウト

島型やアイランド型とも呼ばれる、標準的なオフィスのレイアウトです。
各デスクが向かい合う形で設置され、コミュニケーションの取りやすさが大きな特徴です。
対向型は電話やパソコンの電源、LANケーブルが通しやすく、また部署や各チームの境目がわかりやすいのも対向型の特徴です。

同向型のレイアウト

同向型のレイアウトは文字どおり、デスクの向いている方向が同じになるように設置されるレイアウトです。
銀行のように受付業務があるような業種にはうってつけのタイプです。
コミュニケーションの取りやすさは対向型と比べて劣りますが、個人のプライバシーを守りやすいのが特徴です。

背面型のレイアウト

背面型のレイアウトはデスクを壁向きに設置して、背中を向け合うタイプのレイアウトです。
正面に誰もいないため、個人の仕事に集中しやすいのが背面型の大きな特徴です。
一方で後ろを向けば、すぐにメンバーと話せるため、コミュニケーションの取りやすさも
ある程度は確保されているレイアウトです。

ブース型のレイアウト

ブース型のレイアウトは各々のデスクが、ブース内で区切られるタイプのレイアウトです。
コールセンターやシステム開発といった個人で仕事を進めやすい業種には、ピッタリのレイアウトです。
一方でコミュニケーションが取りにくくなる点がブース型における最大のデメリットです。

フリーアドレス型のレイアウト

フリーアドレス型のレイアウトは文字どおり、メンバーの席が固定されていないため、自由に席を選べるレイアウトです。
チーム編成が頻繁に変わる職種やメンバーが社外に働きにでるタイプの業種におすすめのレイアウトです。
席が自由なため、コミュニケーションの取りやすさもフリーアドレス型の特徴です。

小規模オフィスの自由なレイアウト実例10選

マルゲリータでは小規模オフィスのレイアウトを自由な発想で設定しつつ、高い利便性と心地よい空間を実現した実例があります。
本章では収納本棚を上手に活用した小規模オフィスのレイアウトを紹介しますので、ぜひご参考になさってください。

小規模オフィスのレイアウト① 間仕切りとしてオフィスを仕切る

小規模オフィスのレイアウト① 間仕切りとしてオフィスを仕切る

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_573/

書籍やパンフレット等の制作を行う編集プロダクションでは、「Shelf(シェルフ) 壁一面の本棚 奥行350mm」を間仕切りとして設置しています。
書籍やパンフレットを収納する本棚として活躍しながら、間仕切りとしても活躍しています。

小規模オフィスのレイアウト① 間仕切りとしてオフィスを仕切る

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_573/

商品名壁一面の本棚 奥行350mm
価格140,800~184,800円(税込)
サイズ幅1715~2395×奥行350×高さ1720~2400mm
材質シナ合板15t、表面木口:シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar_index.html

小規模オフィスのレイアウト② 天然木を使ったオフィスデザイン

File 614 住宅会社の本社に – Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm – マルゲリータ使用事例

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_614/

茨城県にある住宅建設を手がける会社では天然木を使ったオフィスデザインで、落ち着いた雰囲気の空間を作り上げています。

「Shelf(シェルフ) 壁一面の本棚 奥行350mm」をオフィスの中央正面に設置して、資料棚として効率的に業務運用できるようにしています。

小規模オフィスのレイアウト② 天然木を使ったオフィスデザイン

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_614/

商品名壁一面の本棚 奥行350mm
価格140,800~184,800円(税込)
サイズ幅1715~2395×奥行350×高さ1720~2400mm
材質シナ合板15t、表面木口:シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar_index.html

小規模オフィスのレイアウト③ 本棚で間仕切りされたオフィス

小規模オフィスのレイアウト③ 本棚で間仕切りされたオフィス

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_399/

都内にある制作会社のオフィスでは「Shelf カウンター付き本棚」でワンフロアを間仕切りするレイアウトを採用しています。

打ち合わせスペースと作業スペースを本棚で区切ることで、2つの空間をしっかりと仕切りつつ、大量に収納した参考資料をいつでも気軽に取り出せる空間を作り上げています。

小規模オフィスのレイアウト③ 本棚で間仕切りされたオフィス

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_399/

商品名カウンター付き本棚
価格184,800~250,800円(税込)
サイズ幅1035~2395×奥行800×高さ2400~2400mm
材質本棚:シナ合板15t・カウンター天板:シナ合板24t
カウンター脚板:シナ合板15t
表面木口シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-counter_index.html

小規模オフィスのレイアウト④ 小規模オフィス空間を穏やかに間仕切る

小規模オフィスのレイアウト④ 小規模オフィス空間を穏やかに間仕切る

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_479/

空間を仕切りすぎてしまうと圧迫感を生み出し、かえって業務の効率性を下げてしまう可能性があります。

そこで「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」と「Shelf カウンター付き本棚」をうまく配置することで、穏やかに空間を仕切るレイアウトを実現しています。

小規模オフィスのレイアウト④ 小規模オフィス空間を穏やかに間仕切る

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_479/

商品名壁一面の本棚 奥行350mm
価格140,800~184,800円(税込)
サイズ幅1715~2395×奥行350×高さ1720~2400mm
材質シナ合板15t、表面木口:シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar_index.html
商品名  カウンター付き本棚
価格184,800~250,800円(税込)
サイズ幅1035~2395×奥行800×高さ2400mm
材質本棚:シナ合板15t・カウンター天板:シナ合板24t
カウンター脚板:シナ合板15t
表面木口シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-counter_index.html

小規模オフィスのレイアウト⑤ クリエイティブなオフィスワークスペース

小規模オフィスのレイアウト⑤ クリエイティブなオフィスワークスペース

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_389/

アパレル商品の企画・販売をしているオフィスでは2つのアイテムを用いて、クリエイティブなワークスペースを実現しました。
2つのアイテムとは「Shelf カウンター付き本棚」と「Storage Cart キャスター付き収納カート ミドルタイプ」です。

業務上、資料や書籍を参考にするために本棚は欠かせない一方で、作業用に大きめのデスクが必要です。
2つのニーズを同時に満たせる家具として、「Shelf カウンター付き本棚」を活用しています。

また小規模オフィスに欠かせない作業スペース間の区切りは「Storage Cart キャスター付き収納カート ミドルタイプ」で実現。
圧迫感のない緩やかな区切りをキャスター付きカートで行っています。

小規模オフィスのレイアウト⑤ クリエイティブなオフィスワークスペース

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_389/

商品名カウンター付き本棚
価格184,800~250,800円(税込)
サイズ幅1035~2395×奥行800×高さ2400mm
材質本棚:シナ合板15t・カウンター天板:シナ合板24t
カウンター脚板:シナ合板15t
表面木口シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-counter_index.html
商品名Storage Cart キャスター付き収納カート ミドルタイプ
価格50,380円(税込)
サイズ幅356×奥行743×高さ636.5mm
材質本棚:シナ合板15t・カウンター天板:シナ合板24t
カウンター脚板:シナ合板15t
表面木口シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/sc/scm_index.html

小規模オフィスのレイアウト⑥ 本棚の間仕切りによるアカデミックな研究室

小規模オフィスのレイアウト⑥ 本棚の間仕切りによるアカデミックな研究室

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_521/

大学の研究室といえば、個人の研究室であると同時に学生を指導するためのミーティングスペースが必要な空間です。
本事例では「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を活用して、各スペースを上手に区切り、上手にすみ分けできるように空間を生み出しています。

小規模オフィスのレイアウト⑥ 本棚の間仕切りによるアカデミックな研究室

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_521/

商品名壁一面の本棚 奥行350mm
価格140,800~184,800円(税込)
サイズ幅1715~2395×奥行350×高さ1720~2400mm
材質シナ合板15t、表面木口:シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar_index.html

小規模オフィスのレイアウト⑦ 四方を本棚で囲んだワークスペース

小規模オフィスのレイアウト⑦ 四方を本棚で囲んだワークスペース

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_458/

東京都中野区にある工務店では「Shelf 壁一面の本棚」で四方を囲むことにより、ワークスペースを生み出しています。
四方を囲むことで作業に集中するスペースとしつつも、背板のない本棚のため、緩やかな間仕切りになっています。

小規模オフィスのレイアウト⑦ 四方を本棚で囲んだワークスペース

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_458/

商品名壁一面の本棚 奥行350mm
価格140,800~184,800円(税込)
サイズ幅1715~2395×奥行350×高さ1720~2400mm
材質シナ合板15t、表面木口:シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar_index.html

小規模オフィスのレイアウト⑧ フリーアドレスのカウンター付き本棚

小規模オフィスのレイアウト⑧ フリーアドレスのカウンター付き本棚

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_563/

昨今増えているフリーアドレスのレイアウトにも「Shelf カウンター付き本棚」を活用した実例があります。
大阪天王寺にある企業ではオフィスの壁沿いに「Shelf カウンター付き本棚」を並べて設置。
カウンターでは営業マンが社内で仕事を行うために、フリーアドレスとしています。

小規模オフィスのレイアウト⑧ フリーアドレスのカウンター付き本棚

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_563/

商品名カウンター付き本棚
価格184,800~250,800円(税込)
サイズ幅1035~2395×奥行800×高さ2400mm
材質本棚:シナ合板15t・カウンター天板:シナ合板24t
カウンター脚板:シナ合板15t
表面木口シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-counter_index.html

小規模オフィスのレイアウト⑨ 入り口の間仕切りにロータイプの本棚

小規模オフィスのレイアウト⑨ 入り口の間仕切りにロータイプの本棚

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_394/

ロータイプの本棚は間仕切りとして機能する一方で、空間の有効活用や緩やかな間仕切りを実現するなど多くの強みを持つ家具です。

東京にある大学の研究室では「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ」を入り口に設置して、スペース間の区切りを生み出しています。

小規模オフィスのレイアウト⑨ 入り口の間仕切りにロータイプの本棚

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_394/

商品名Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ
価格74,800~118,800円(税込)
サイズ幅1715~2395×奥行350×高さ384~1064mm
本体シナ合板15t・天板:シナ合板24t
木口(両面)シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-low_index.html

小規模オフィスのレイアウト⑩ 会議室のアクセントになる本棚とテーブル

小規模オフィスのレイアウト⑩ 会議室のアクセントになる本棚とテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_541/

モノトーンに統一したカラーリングの中では、メープルやホワイトアッシュのカラーは良いアクセントとなります。
録音機材やレコーディング機材のレンタルを営む企業では、会議室をモノトーン調にリノベーション。
そこに設置した「Shelf 開口部のある本棚」と「Tavola スタンディングデスク(スチール脚)」が空間の中で良いアクセントになっています。

小規模オフィスのレイアウト⑩ 会議室のアクセントになる本棚とテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_541/

商品名Shelf(シェルフ)壁面本棚 › 開口部のある本棚
価格195,800~212,300円(税込)
サイズ幅2395×奥行350×高さ1720~2400mm
シナ合板15t 表面木口シナ材天然木突板貼り
テレビ開口部桁天然木集成材
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-room_index.html
商品名       Tavola スタンディングデスク(スチール脚)
価格85,800~107,800円(税込)
サイズ幅1200~2400×奥行450×高さ720mm
天板ハックベリー天然木集成材 30t
脚・桁スチール
商品URLhttps://www.margherita.jp/tavola/cd-720_index.html

まとめ

今回は小規模オフィスのレイアウトを作るポイントや実例をご紹介しました。

小規模オフィスではレイアウトをいきなり決める前に、大まかな部屋の設計としてゾーニングを行いましょう。
各スペースを区切るにはパーテーションではなく、収納ができるような家具を利用すると収納と間仕切りの2つが同時に行えます。
収納家具による緩やかな間仕切りは、業務効率も下げずに、室内空間を有効に使うことに繋がるでしょう。

今回紹介した事例以外にも、マルゲリータでは小規模オフィスのレイアウトの実例や家具の活用方法をサイトに掲載しています。
小規模オフィスのレイアウトをご検討中の方は、ぜひマルゲリータ公式サイトを訪れてみてください。

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