店舗ディスプレイ棚の選び方 おしゃれな業務用の陳列什器の実例をご紹介

店舗ディスプレイ棚の選び方 おしゃれな業務用の陳列什器の実例をご紹介

店舗のディスプレイ棚や什器は、商品を並べるためだけのアイテムではありません。
商品の魅力を伝えたり、ブランドの世界観を表現したりと、店舗全体の印象を左右する重要な役割を担っています。

しかし、「おしゃれな店舗にしたいけれど、どんなディスプレイ棚を選べばよいかわからない」といったお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、おしゃれな店舗づくりにつながるディスプレイ棚・什器の選び方や、商品タイプごとの見せ方のポイントを解説します。


また、実際の店舗事例もご紹介していきますので、売り場づくりでお悩みの方は是非お役立てください。

店舗のおしゃれなディスプレイ棚・什器の選び方

店舗のディスプレイ棚は、商品を並べるためだけのものではありません。
棚のデザインや構造によって、商品の見え方だけでなく、店舗全体の印象も大きく変わります。

ここでは、おしゃれな店舗づくりにつながるディスプレイ棚・什器の選び方をご紹介します。

シンプルで店舗になじむデザインを選ぶ

店舗のディスプレイ棚を選ぶ際は、シンプルで店舗のコンセプトや世界観になじむデザインを選ぶことが大切です。
棚は商品を陳列するための什器であると同時に、空間全体の印象を左右する要素でもあります。

例えば木製の棚は、温かみや居心地のよさを演出しやすい素材です。
特に縦横のラインが整ったシンプルな構造のものを選ぶと、空間に統一感を生み出しやすく、商品を整然と見せやすいでしょう。 

また、ディスプレイ棚のデザインそのものの主張が強すぎないこともポイントです。
装飾を抑えたシンプルな棚であれば、商品の魅力を引き立てながら、店舗全体をすっきりとした印象に整えやすくなります。

余白を活かして商品を見せやすい棚を選ぶ

商品を詰め込みすぎると、一つひとつの魅力が伝わりにくくなります。
そのため、適度な余白を確保しながら陳列できる棚を選ぶことが大切です。

棚板の奥行きが深すぎると、商品が見えにくくなってしまい、お客様が手に取る機会が減ってしまう恐れがあります。
一方で、浅すぎると十分なディスプレイスペースを確保できません。

また、商品を見やすく陳列するためには、棚そのもののサイズだけでなく、店舗全体の収納計画も重要になります。

例えば、壁一面を活用した壁面収納は、デッドスペースを活かしながら収納量を確保できるため、限られたスペースでも余白を取り入れやすくなります。
商品を詰め込みすぎずに陳列できるため、空間全体にもゆとりのある印象を与えられるでしょう。

店舗ディスプレイ棚の選び方 おしゃれな業務用の陳列什器の実例をご紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_457/

商品タイプによってディスプレイ棚・什器での見せ方は異なる

どんなに良いディスプレイ棚や什器を用意しても、商品のタイプに合わない見せ方では魅力が十分に伝わりません。
ここでは、商品タイプ別に意識したいディスプレイのポイントを紹介します。

アパレル・ファッション雑貨

アパレル・ファッション雑貨は、商品のデザインや素材感だけでなく、実際に着用した際の印象やコーディネートの雰囲気も伝わるように見せることが大切です。
そのため、ディスプレイ棚に商品を並べるだけでなく、ハンガーラックやマネキンなどを組み合わせて展示する方法がよく用いられます。

それぞれの什器の役割に応じて使い分けることで、商品の魅力を効果的に伝えやすくなるでしょう。

生活雑貨・インテリア雑貨

生活雑貨やインテリア雑貨は、商品そのもののデザインだけでなく、実際に使用するシーンや暮らしの雰囲気が伝わるように見せることが大切です。
商品を単体で並べるだけでなく、関連するアイテムを組み合わせながら展示することで、より具体的な場面を表現しやすくなります。

例えば、食器とカトラリー、照明と小物雑貨のように、使用シーンを連想しやすい組み合わせで展示すると、お客様も取り入れた後の様子を想像しやすくなるでしょう。

小物商品・パッケージ商品

コスメやアクセサリー、文具、食品などの小物商品・パッケージ商品は、商品の特徴や違いが分かりやすく伝わるように見せることが大切です。
サイズが小さい商品は情報量が多くなりやすいため、陳列が雑然としていると、お客様が商品を探しにくくなってしまいます。

そのため、商品カテゴリや用途に応じて整理しながら展示するなど、商品特性に合わせて見せ方を工夫することがポイントです。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_349/

グリッドデザインのディスプレイ棚・什器が合う商品

グリッドデザインとは、縦横のラインで規則的に区切られた構成のことです。
整然とした印象をつくりやすく、商品を見やすく整理できることから、棚や什器に採用している店舗も少なくありません。

グリッドデザインの棚は特定の商品ジャンルだけに向いているわけではなく、商品の魅力をどのように見せたいかによって活用方法が変わります。
ここでは、グリッドデザインのディスプレイ棚・什器が活きる商品の特徴をみていきましょう。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_853/

種類やバリエーションが豊富な商品

種類や色展開、デザインのバリエーションが豊富な商品は、グリッドデザインのディスプレイ棚と相性がよい傾向にあります。

例えば、色違いで展開しているコスメやニット、フレーバーごとに商品が分かれている食品などは、一覧性の高い売り場づくりが重要です。
グリッドデザインのディスプレイ棚は、商品ごとの区切りが明確になるため、多くの商品を並べても雑然とした印象になりにくくお客様も比較しながら選びやすくなります。

また、豊富なラインナップを整理しながら展示できるため、商品の選択肢の多さそのものを魅力として伝えたい店舗にも向いています。

デザインや個性を見せたい商品

デザインや素材感、造形の美しさなど、商品の魅力をじっくり見せたい場合は、グリッドデザインの棚が活躍します。

例えば、作家ものの器やインテリア雑貨、デザイン性の高い香水ボトルやスニーカーなどは、一つひとつの違いそのものが魅力となる商品です。
グリッドのセルごとに商品を配置することで、それぞれが独立して見えやすくなり、商品同士が埋もれにくくなります。

また、畳んだ商品を並べるだけでなく、一部の商品を正面に向けて展示することで、プリントや素材感などの魅力を伝えやすくなります。

世界観や空間演出を重視する商品

商品そのものだけでなく、ライフスタイルや価値観もあわせて提案したい商品は、グリッドデザインの棚と好相性です。

例えば、食器とカトラリー、本と雑貨、植物とインテリア小物など、関連するアイテムを組み合わせることで、暮らしのワンシーンを表現しやすくなります。
グリッドによって展示空間を区切ることで、限られた展示スペースでも、それぞれのセルに異なるテーマやストーリーを持たせることも可能です。

また、規則的な構造は空間全体に統一感を生み出しやすいため、商品を通じて世界観を伝えたい店舗にも向いています。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_144/

マルゲリータの大容量収納「Shelf」が店舗のディスプレイ棚としておすすめ

ここまでご紹介したグリッドデザインの美しさや壁面収納のメリットを兼ね備えているのが、マルゲリータの「Shelf」です。

グリッドデザインで商品を美しく見せられる

Shelfの棚板は均等なグリッド状に配置されており、商品をひとつひとつ独立したスペースに収めることができます。
区画が整然と並んでいるため、異なる種類の商品を並べても売り場全体が雑然とした印象になりにくく、商品を見やすく整理できます。

また、商品ごとの区切りが明確になるため、売り場全体を整った印象に見せやすくなります。

壁一面をディスプレイスペースとして活用できる

店舗では床面積に限りがある一方で、壁面は十分に活用されていないケースも少なくありません。

Shelfは壁一面に設置できる大型の壁面収納として設計されており、限られたスペースの中でも多くの商品を展示できます。
売り場面積を広げることなく陳列量を確保できるため、商品数の多い店舗にも適しています。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/

背板のない構造で圧迫感を抑えられる

Shelfは背板を持たないオープン構造。
これにより視線が自然に抜けるため、大型の棚を設置しても店舗全体に圧迫感が生まれにくくなっています。

また、光を遮りにくいため、店内を明るく見せやすいことも特徴です。
特にコンパクトな店舗では、空間を広く感じさせる効果が期待できるでしょう。

棚板のたわみを抑えた設計

Shelfは、棚板の撓みが目立たないようグリッドのサイズが設計されています。

セルごとに支えられる構造のため、書籍や食器、インテリア雑貨など重量のある商品を並べても、美しい状態を維持しやすいことが特徴です。
商品の補充や入れ替えが日常的に発生する店舗でも、安心して長期間使用できます。

店舗空間に合わせたオーダー加工ができる

既製品の棚では、店舗の壁面の幅や天井高にぴったり合わないことも少なくありません。
Shelfはサイズのオーダー加工に対応しているため、設置場所に合わせた調整が可能です。

空間を無駄なく活用しやすく、デッドスペースを抑えながら統一感のある売り場づくりを実現できます。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_607/

マルゲリータ「Shelf」の店舗設置事例をご紹介

ここからは、マルゲリータ「Shelf」が実際の店舗でどのように活用されているかをご紹介します。
商品の見せ方や空間づくりの違いに注目しながら、店舗づくりの参考にしてください。

事例①:壁面収納で世界観と商品陳列を両立したヴィンテージショップ

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1038/

大阪市のヴィンテージショップ「kiven」様では、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を使いながら、衣類や雑貨を整然とディスプレイしています。

棚の上部には雑貨やオブジェを配置し、中段にはアクセサリーやトップス、下段にはボトムスやシューズを並べることで、商品の種類ごとに自然なゾーニングを実現。
商品を詰め込みすぎず余白を残すことで、ヴィンテージショップ特有の重さを感じさせず、洗練された世界観を演出しています。

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事例②:本との新しい出会いを生み出す書店

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神奈川県の北野書店様では「Shelf 壁一面の本棚」を設置し、日本十進分類法(NDC)を活用した売場づくりを行っています。
さまざまなサイズや色の本が棚に並んでも、均一なグリッド構造によって売場全体に秩序が生まれています。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1029/

限られた駅前立地の店舗の中で、蔵書量を確保しながら利用者が新しいジャンルや知識と出会いやすい空間づくりを支えている事例です。

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事例③:余白を活かして一つひとつの商品を引き立てた売り場づくり

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京阪百貨店守口店の「くらしのこみち」様では、食器や生活雑貨を展示するディスプレイ棚として「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」が活用されています。
セルごとに商品をゆったり配置したり、あえて空のスペースを残したりすることで、一つひとつの商品が際立つ売場を実現しています。

多種多様な商品が並んでいても雑然と見えず、丁寧な暮らしを提案する売場全体の世界観づくりにも貢献しています。

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事例④:多様な商品を整理して見せるアンテナショップ

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西東京市の情報発信拠点「まちテナ西東京」様は、地域の特産品や工芸品を展示販売するディスプレイ棚として「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を採用しています。
大きさや色、ジャンルが異なる商品でも、均等なグリッド構造によって整然と見せられるのが特徴です。

また、照明やサイン計画と一体化した設計により、店舗全体に統一感のあるディスプレイ空間をつくり上げています。

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事例⑤:豊富な商品を比較しやすく見せるメガネショップ

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「メガネショップ横ガオ」様では「Shelf 壁一面のコミック本棚 奥行180mm」「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」をメガネやサングラスのディスプレイ棚として活用しています。
メガネは似た形状の商品が多いため、比較しやすいディスプレイが重要です。

均一なセルの中に商品を整理して並べることで、豊富な品揃えを分かりやすく見せながら、専門店としての信頼感や選ぶ楽しさも演出しています。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_102/

まとめ

店舗のディスプレイ棚・什器は、単に商品を並べるための設備ではなく、商品の魅力や店舗の世界観を伝えるための重要な要素です。

おしゃれな店舗づくりを目指すなら、デザイン性だけでなく、商品タイプに合った見せ方ができるかどうかも意識して選ぶことが大切です。
特にグリッドデザインの棚は、豊富なラインナップを整理して見せたい場合や、商品の個性を際立たせたい場合、世界観を演出したい場合など、さまざまなシーンで活躍します。

マルゲリータのショールームでは、今回紹介したディスプレイ棚以外にも、色々なインテリアを多数ラインナップしています。 
おしゃれで実用的なインテリアの購入を検討している方は、お気軽にご予約ください。