ブックシェルフのおすすめ10選 おしゃれな木製ブックシェルフをご紹介

ご家庭のリビングやオフィス、店舗などでブックシェルフの購入を検討していらっしゃる方がいると思います。

しかし、「ブックシェルフにはいろいろな種類があるみたいでどれを買ったらいいのかな・・・」など、どんなものを選ぶべきかお悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、木製のブックシェルフに絞り、どのようなタイプがあるのか、そしておしゃれで機能的な商品をピックアップし、ご紹介していきます。

さらに、おすすめのおしゃれな木製ブックシェルフやご家庭で実際に使用されている事例も詳しくご紹介します。

ぜひ、ブックシェルフ選びの参考にしてください。

木製ブックシェルフとは

ブックシェルフの「シェルフ（Shelf）」とは英語で「棚」「一枚板」のことで、本や書類などを一枚板の棚の上に収納する本棚を指します。

収納する本の量や収納方法によって、ブックシェルフにはさまざまな種類があります。扉のないオープンなタイプ、本の表紙をディスプレイできるタイプ、キャスター付きで移動できるタイプなど目的に合わせたタイプを選びましょう。

ブックシェルフは単に本や雑誌を収納するだけでなく、雑貨や観葉植物を飾るディスプレイ棚としても活用できます。

また、素材やサイズの種類が豊富です。この記事で取り上げる人気の木製のほか、ステンレス製、樹脂製などのブックシェルフがあります。サイズも小さめから大型まで幅広く出回っていますので、設置するスペースに合うものを探しましょう。

木製ブックシェルフは主に5タイプ

木製ブックシェルフにはさまざまなタイプがありますが、代表的なものとして次の5タイプを紹介します。それぞれのタイプの特徴を知っていると、目的に合わせたブックシェルフを選びやすくなります。

木製ブックシェルフの種類① オープンシェルフタイプ

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_663/

オープンタイプの木製ブックシェルフは、図書館や書店でもよく見かける扉のないタイプの本棚です。

特徴は、本の出し入れがしやすく、探している本を見つけやすいこと。幅広いサイズが揃っており、大容量のものも多く販売されています。設置する場所の広さや収納したい本の量に合うものを探しやすいでしょう。

オープンなブックシェルフは、本だけでなく雑貨や観葉植物などを飾りながら収納する「見せる収納」ができるのもポイント。扉がないので、インテリアに合わせてディスプレイを楽しめるので、お部屋がさらにおしゃれになるでしょう。

木製ブックシェルフの種類② ディスプレイラックタイプ

出典：ディノス公式サイト https://www.dinos.co.jp/p/1357101177/

木製ブックシェルフの正面に、フラップ型の扉が付いているのが、ディスプレイラック・タイプのブックシェルフです。

このタイプの特徴は、本の表紙をディスプレイしながら収納できることです。お気に入りの表紙のデザインを見せる収納で、お部屋がさらにおしゃれな雰囲気になります。

また、大切な本や雑誌を、日焼けや汚れから守って収納できるのもメリットです。その分、本の出し入れや探している本を見つけるには少し手間がかかってしまいがちです。

収納量が多いものは少ないので、ディスプレイとして利用したい方におすすめのブックシェルフです。

木製ブックシェルフの種類③ 壁面立てかけタイプ

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_470/

壁面立てかけタイプのブックシェルフとは、本や雑誌を載せた薄いラックを文字通り壁に立てかけて使う本棚です。

このタイプは、収納量よりも、おしゃれなインテリアとして利用したい時におすすめです。置いてある本が目を引くので、オフィスのエントランスや接客スペースなどに設置すると良いでしょう。

木製ブックシェルフの種類④ キャスター付きタイプ

出典：すてき広場楽天公式サイト https://item.rakuten.co.jp/sutekihiroba/sgt-0130set/

キャスター付きのブックシェルフは、本棚にキャスターを付け、そのまま収納できるタイプのことです。

省スペースで利用できるように、薄型の小さめサイズのものが中心です。押し入れやクローゼット、家具のすき間などのデッドスペースを利用して、コンパクトに本を収納します。

本を日焼けや汚れから守りながら収納でき、本を読む時はキャスターごと本棚を引き出せるので、本を探しやすいのもメリットです。

木製ブックシェルフの種類⑤ 回転式タイプ

出典：ニトリ公式サイト https://www.nitori-net.jp/ec/product/5610123s/

回転式のブックシェルフは、タワー型の本棚が360度回転する本棚です。

設置面積はコンパクトながら、高さがあるため意外と本がたくさん収納できます。本を探すときは、クルクルとラックを回せるので、本の出し入れもスムーズです。

リビングの片隅や子供部屋などスペースをあまり使わずに、本を置いておきたい場所で使うのにおすすめです。

回転式のデメリットは、耐荷重がそれほど大きくないことです。重い本を入れたり、たくさん収納したりすると、ラックが回りにくくなります。収納したい本の種類や量に注意して選びましょう。

「小さめ」「薄型」の木製ブックシェルフは上手にスペースを活用できる

ここまでご紹介した木製ブックシェルフは、比較的収納量が多めのタイプですが、設置場所があまり広くない場合や、それほど多く収納しないなら、小さめサイズや薄型の省スペースタイプを選ぶといいでしょう。

小さめのブックシェルフ

お子様の部屋には、小さめの木製ブックシェルフを置くと使いやすいでしょう。背の低い小さめサイズなら、お子様でも手が届き、ひとりで本の出し入れや片付けができるようになります。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_650/

また、本だけではなく、より小さく薄いサイズの小物も合わせて収納したい場合は、小分けして収納できる、さらに小さめのサイズのブックシェルフもおすすめです。

細かく仕切りが入っていれば、中に入れたものが倒れず使いやすくなります。さまざまな収納物のサイズに対応できるユニットタイプなら、幅広い用途に活用できるでしょう。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/blc-desktop-s-set-11.html

薄型の木製ブックシェルフ

コミック・漫画本や文庫本サイズの本をたくさん収納したい場合や、広いスペースがとれない場合は、薄型のブックシェルフがおすすめです。

奥行きが浅いので、空間を圧迫することなくたくさんの本を収納できるのがメリット。特に、天井まで届くハイタイプの薄型の木製ブックシェルフなら、より多くの収納スペースを確保できます。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_283/

おしゃれな木製ブックシェルフを選ぶ3つのポイント

豊富な種類がある木製ブックシェルフから、おしゃれな木製ブックシェルフを選ぶ時に知っておきたいポイントを3つ紹介します。

ポイント① 十分な収納量のブックシェルフを選ぶ

おしゃれな木製ブックシェルフを選ぶために注意したいのは、本棚の収納量です。

持っている本のサイズや量に合わせ、少し余裕があるくらいの容量を持った木製ブックシェルフを選びましょう。

本だけがぎっしり詰まっていると、圧迫感が出ておしゃれな雰囲気が損なわれますし、本の出し入れがスムーズにできず使い勝手が悪くなります。

ポイント② ディスプレイもできる木製ブックシェルフを選ぶ

おしゃれなカフェやリビングにある木製ブックシェルフでは、多くのケースで「見せる収納」が使われています。

本や雑誌を収納するだけでなく、デザイン性の高い表紙を見せたり、雑貨や観葉植物を飾ったりすると、おしゃれな雰囲気になります。

「オープンラック・タイプ」や「ディスプレイラック・タイプ」のように、ディスプレイにも使える木製ブックシェルフを選びましょう。

おしゃれポイント③ 十分な耐荷重を持つ木製ブックシェルフを選ぶ

木製のブックシェルフで注意したいのは、耐荷重です。耐荷重が低いと、収納物の重さで棚がたわみ、見た目が悪くなるばかりでなく、扉が開かなくなったり、物が落ちる原因になります。購入時にどれくらいの耐荷重があるか、あらかじめ調べておくと安心です。

人気の高いおしゃれな木製ブックシェルフのデザインテイスト3種類

おしゃれなブックシェルフを選びたいなら、デザインテイストも意識してみましょう。

最近人気のあるデザインテイストは、次の3つです。

木製ブックシェルフ・デザイン① 収納する物の美しさを引き出す「シンプルモダン」

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_510/

シンプルモダンなデザインテイストは、装飾を控えめにした生活感を感じさせないスッキリとしたデザインが特徴です。

どんなインテリアにもマッチしやすく、本の表紙やディスプレイする雑貨など収納物を引き立ててくれるのが魅力です。

直線で構成された装飾性の少ないデザインでも、木製なら程よいあたたかみを感じさせてくれます。

木製ブックシェルフ・デザイン② 温かみのある人気デザイン「北欧テイスト」

出典：ベルメゾン公式サイト https://www.bellemaison.jp/shop/commodity/0000/1159852

北欧テイストとは、フィンランドやデンマークなど北欧諸国で制作される家具のような、温かみのある雰囲気のことです。

長い冬を居心地良く過ごすために、シンプルで温かみのあるインテリアが発達したと言われ、高いデザイン性とぬくもりのある素材感、高い技術力に支えられた使い勝手の良さが特徴です。

木の明るい色味や足付きのデザインが、北欧テイストの定番です。

木製ブックシェルフ・デザイン③ 素材の風合いを活かす「ナチュラルテイスト」

出典：ディノス公式サイト https://www.dinos.co.jp/p/1357101102/

過度なデザインや塗装を施さず、自然素材の風合いをそのまま生かすのが、ナチュラルテイストの特徴です。

杉やパイン材などの無垢の素材をそのまま使い、節や木目もデザインとして取り込みます。

温かみのある雰囲気や、年々色が変わっていくエイジングも楽しめるのが特徴です。

おしゃれな木製ブックシェルフおすすめ10選

ここからは、おすすめの木製ブックシェルフを10種選んでご紹介します。

おすすめ木製ブックシェルフ① マルゲリータ「Shelf（シェルフ）　壁一面の本棚」

出典：マルゲリータ公式サイト　https://www.margherita.jp/shelf/

マルゲリータの「Shelf（シェルフ） 壁一面の本棚」は、縦板と横板がグリッドのように組み合わさったミニマムなデザインが特徴の木製ブックシェルフです。

オープンな棚には、本や雑誌を収納するだけでなく、お気に入りの雑貨や観葉植物をディスプレイすることができ、お部屋をおしゃれに彩ってくれます。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-a5-1800-1800.html

奥行きは、350mmと180mmの2タイプがあります。薄型の180mmなら、コミックや文庫のサイズにぴったり。本のサイズに合う薄型の木製ブックシェルフは、スペースを無駄にすることなくすっきりと収納できます。

おすすめ木製ブックシェルフ② マルゲリータ「Storage Cartキャスター付き LPレコード収納カート（本棚）」

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-lp.html

小さめのブックシェルフにキャスターをつけた木製ブックシェルフは、本を読みたい場所に移動させることができるので便利です。

こちらは、マルゲリータの「Storage Cartキャスター付き LPレコード収納カート」です。使いたい場所に気軽に移動したり、クローゼットや押入れの中に収納したりと、ライフスタイルに合わせた使い方を楽しめるのが特徴です。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-dvd.html#itemInfo

ストレージカートシリーズには、奥行きの浅い「薄型」の木製ブックシェルフもあります。本来はDVDを収納する用途ですが、小さめサイズの本ならぴったり納めることができます。

おすすめ木製ブックシェルフ③ マルゲリータ「Shelf（シェルフ）ロータイプ本棚 移動式」

出典：マルゲリータ公式サイト　https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-2400-3-caster.html

ブックシェルフを間仕切り・パーテーションのように使えるのが、マルゲリータの「ロータイプ本棚 移動式」です。

背板がないタイプで程よく視線が抜けるので、緩やかに空間を仕切ることができます。完全に仕切るパテーションは無機質な印象になりがちですが、こうした木製ブックシェルフならおしゃれな空間になります。仕切りたい空間に合わせて、移動しやすいのもメリットです。

おすすめ木製ブックシェルフ④ マルゲリータ「Ladder マガジンラック」

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_167/

こちらの「Ladder マガジンラック 2列タイプ」は、壁に立てかけて使うタイプの木製ブックシェルフです。薄型なので収納量は数冊ですが、おしゃれな雑誌の表紙をディスプレイしながら収納できます。おしゃれなインテリアとしてお部屋のアクセントになる木製ブックシェルフです。

おすすめ木製ブックシェルフ⑤ IKEA 「KALLAX カラックス」

出典：IKEA公式サイト https://www.ikea.com/jp/ja/p/kallax-shelving-unit-with-4-inserts

北欧デザイン家具ブランド・IKEAの木製ブックシェルフです。

オープンタイプのブックシェルフに、扉付きのインサートユニットを組み合わせて使うデザインです。見せる収納と見せない収納を程よく使い分けられます。小さめから大型まで、幅広いサイズ展開があるのも魅力です。

おすすめ木製ブックシェルフ⑥ ベルメゾン「フラップ扉付きディスプレイラック・本棚」

出典：ベルメゾン公式サイト https://www.bellemaison.jp/shop/commodity/0000/1040239

大切な本の表紙をディスプレイしたい方におすすめなのは、こちらのフラップ扉がついた木製ブックシェルフです。

気分に合わせて隠す収納と見せる収納を使い分けられるのが、フラップ扉のメリットです。お気に入りの雑貨を飾ると、カフェのような雰囲気に仕上がります。

おすすめ木製ブックシェルフ⑦ ニトリ「壁付けできる回転式コミックラック6段」

出典：ニトリ公式サイト https://www.nitori-net.jp/ec/product/5655083s/

小さめの木製ブックシェルフを探している方には、こちらの回転式のブックシェルフがおすすめです。

回転することで本の出し入れがしやすく、収納部分は4面で仕切られているのでシリーズごとなど種別に収納できるのも魅力です。土台部分がラックの回転時より大きいので、壁面にぴったり沿わせて設置できます。

おすすめ木製ブックシェルフ⑧ ディノス「スライド式すき間収納ワゴン」

出典：ディノス公式サイト https://www.dinos.co.jp/p/1300400586/

こちらは、収納部分がスライド式になっている木製ブックシェルフです。

薄型の小さめサイズなので、ちょっとした隙間にもすっきりと収納できます。中の棚板は1cmピッチで調整できる可動棚板で、どんな本のサイズにも合わせられのが特徴です。

薄型スリムな省スペース設計で、リビング収納やキッチン収納としても利用できます。

おすすめ木製ブックシェルフ⑨ 無印良品「スタッキングシェルフセット」

出典：無印良品公式サイト https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549337263611

無印良品のオープンタイプの木製ブックシェルフです。基本セットに追加パーツを組み合わせると、本棚幅を拡張できるのが特徴です。

シンプルなデザインは、無印良品らしいおしゃれな雰囲気。同じシリーズの引き出しやボックスユニットを追加すれば、小さめの日用品などを隠して収納することもできます。

おすすめ木製ブックシェルフ⑩ LOWYA「ラーゴ 本棚」

出典：LOWYA公式サイト https://www.low-ya.com/goods/VGN3S

こちらは、オークの木目が美しい木製のブックシェルフです。

北欧デザインをイメージした、脚付きのスタイルが目を引きます。最下段は扉付きの見せない収納、その上の段はディスプレイも楽しめるオープンタイプで、見せる収納と見せない収納を使い分けられます。

幅80cmと小さめなので、省スペースに設置したい方におすすめです。

おしゃれな木製ブックシェルフを利用されている事例集

ここからは、マルゲリータの家具を導入いただいたお客様の事例をもとに、おしゃれなブックシェルフを置いた素敵なインテリアをご紹介します。

ブックシェルフの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

事例① スタイリッシュな書斎に置いた木製ブックシェルフ

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_404/

こちらは、ご自宅の書斎に「Shelf（シェルフ） 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置いただいた事例です。

書斎のインテリアは、温かみのある無垢のフローリングに、塗り跡を残した白い漆喰の壁がとてもおしゃれな雰囲気。そこに、Shelfの木製ブックシェルフが自然になじんでいます。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_404/

シナ材の温かみのある色味と端正なグリッドデザインが、おしゃれなインテリアを彩ります。

事例② インダストリアルなリノベーションマンションに似合う木製ブックシェルフ

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_546/

こちらの事例では、WEB制作会社のオフィスに「Shelf（シェルフ） 壁一面の本棚 奥行350mm」を導入いただきました。

入居されているオフィスビルは築年数も経っているものですが、あえて天井のコンクリートを見せた、インダストリアルな雰囲気にリノベーション。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_546/

Shelfの主張しすぎないソリッドデザインが、ほかのインテリアと調和することで、オフィス全体におしゃれな雰囲気を演出しています。

事例③ アクセントクロスの色味をおしゃれに取り込んだ木製ブックシェルフ

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_473/

こちらは、マンションのモデルルームに「Shelf（シェルフ） 開口部のある本棚」を設置いただいた事例です。

この木製ブックシェルフは背板がないデザインで、そのため、ピンク色のおしゃれなアクセントクロスが透かして見える状態に。空間に奥行きが生まれ、造作家具のようなイメージになっています。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_473/

開口部にはテレビを置くだけでなく、この事例のようにアートや症状などを飾るのも素敵です。

事例④ おしゃれな壁掛けタイプの木製ブックシェルフで「見せる収納」

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_465/

こちらは、静岡県にある施設図書館の事例です。マルゲリータの木製ブックシェルフを什器としてご利用いただいています。

中でも一際目を引くのがディスプレイラック・タイプの「Ladder マガジンラック 3 列タイプ」です。

おすすめの雑誌の表紙が見えるように飾れる木製ブックシェルフで、壁面に立て掛けるデザインがとてもおしゃれです。本の見せ方に変化が出せるので、図書館の良いアクセントになっています。

事例⑤ ディスプレイにもなる階段状の木製ブックシェルフ

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_645/

こちらは都内の高層マンションに、「Shelf（シェルフ） デスク付き本棚」を導入いただいた事例です。

階段状になったおしゃれなデザインは、オーダー加工によるオリジナルデザインです。形にリズムが生まれ、木製のブックシェルフ自体がおしゃれなオブジェのようです。本の収納だけでなく、ディスプレイスペースとしても活用されています。

まとめ

木製ブックシェルフには、オープンタイプ、ディスプレイタイプ、立てかけタイプなどさまざまなタイプがあります。あまり広くない場所に設置するなら、小さめサイズや薄型ブックシェルフも選択肢に入るでしょう。

幅広い商品からおしゃれで使いやすい木製ブックシェルフを選ぶには、十分な収納量と耐荷重を備え、見せる収納も楽しめるタイプがおすすめです。

この記事でご紹介した商品や、設置事例から、ぜひご自身に合ったおしゃれな木製ブックシェルフを探してみてください。