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おすすめの人気リビング収納8選狭いリビングの収納アイデアやおしゃれな実例をご紹介

2023/3/5

皆さまのご家庭のリビング収納はどうされていますでしょうか。
リビングは、家族それぞれが過ごす場所になるので、何かとモノが増えがちです。

リビングは来客を招く場所でもあるので、散らかっている状態は避け、いつも綺麗に、おしゃれに収納したいものです。

リビングの収納で失敗しないためには、家具の選び方や置き方がポイントとなります。
この記事では、一般的なリビングのほか、特に収納が悩ましい狭いリビングでも十分な収納を確保するためのアイデアなど、おすすめのリビング収納について詳しくまとめています。

後半は、おしゃれなリビング収納事例を集め、狭さを感じないリビング収納の取り入れ方もご紹介しています。是非、リビングの収納選びの参考にしてください。

Contents

リビングで収納力を確保する3つのアイデア
狭いリビングで役立つ収納家具４タイプ
人気のおすすめリビング収納8選
リビングが広く見える！リビング収納のおしゃれな事例6選
まとめ

リビングで収納力を確保する3つのアイデア

リビングでは、十分な収納量を確保しづらいケースがあります。しかし、工夫次第で収納スペースを増やすことができます。
仮にリビングが狭い場合に有効な、収納力確保に役立つ3つのアイデアをご紹介します。
もちろん、リビングが狭くない場合でもスペースを有効活用するポイントになりますので、参考にしてみてください。

リビング収納アイデア① デッドスペースを有効に使う

収納を確保するために収納家具を増やすと、リビングのせっかくのスペースが埋められて、狭くなってしまいます。そこで活用したいのが、デッドスペースを有効活用することです。

おすすめのスペースは、どんな部屋にもある「壁面」や「テレビ台の下」です。壁面いっぱいに設置する壁面収納家具や、収納スペースの多いテレビ台を設置すると、リビングの広さを犠牲にすることなく、収納スペースを増やすことができます。

リビング収納アイデア② 広く見せるレイアウトにする

収納家具のレイアウトを工夫することで、狭いリビングを広く見せることができます。

代表的な方法としては、
・できるだけ壁や床を見せて視線をさえぎらない
・奥に置く家具ほど背の低いものを選び遠近感を強調する
・高さやデザインの揃った家具を並べる
といった方法があります。
置き方を変えるだけで広さの感じ方が変わるので、無理なく試せる方法です。

リビング収納アイデア③ 機能を組み合わせた家具を利用する

収納とテレビ台、収納とデスク、収納と間仕切りなど、一つの家具に二つの機能を兼ねさせることで、スペースを有効に活用することができます。
こうした多機能な収納を導入すると、効率よく収納でき、コンパクトなリビングでもくつろぎのスペースが生まれます。

狭いリビングで役立つ収納家具４タイプ

狭いリビングに導入するなら、次のような収納家具がおすすめです。代表的なものを4つピックアップして紹介します。

壁面収納

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_617/

それほど広くないリビングでは、収納スペースを効率よく確保し、室内にものが散らからないようにすることが、広さを感じさせるポイントです。
壁面収納はデッドスペースになりがちな壁面を利用して、大容量の収納スペースを設けることができます。収納の高さを天井まで合わせると、造作家具のように自然に部屋に馴染むため、圧迫感もありません。

テレビ台兼収納

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_491/

狭いリビングでは、何かと兼用する収納家具も役立ちます。おすすめは、テレビ台を収納と兼ねる方法です。
テレビ台の下に引き出しや棚がついたタイプや、テレビをぐるりと囲むような大型収納を選ぶと、無理なく収納スペースを増やせます。

収納棚付きデスク

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_598/

リビングに、学習デスクやワークスペースを設ける場合は、収納棚付きデスクを選ぶと、おしゃれに効率よく収納を増やせます。デスク周りで使用するパソコンや書類、文房具なども収納でき、片付けやすくなるのもメリットです。

ロータイプ収納ボックス

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_629/

背の低い収納家具は、視線を遮らないため、部屋を広く見せてくれる効果があります。開放感のある雰囲気にしたいなら、ロータイプの収納ボックスがおすすめです。収納量を確保しつつ、スッキリしたインテリアが叶うでしょう。

人気のおすすめリビング収納8選

ここからは、狭いリビングでも活躍するおすすめのリビング収納を、8製品選んで紹介します。

リビングが広く見える！リビング収納のおしゃれな事例6選

ここからは、狭いリビングでも広く感じられるおしゃれなリビング収納を実現している事例を、マルゲリータの製品導入事例からご紹介します。ぜひ、これからの収納選びに参考にしてください。

おしゃれなリビング収納の事例① アクセントウォールを背景にした壁面収納

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_676/

「アクセントウォール」とは、空間のアクセントとなるように、一面だけ色や素材を変えた壁のことです。こちらのマンションのリビングでは、梁下の一面に落ちついた赤いアクセントウォールを採用しました。
その前に設置したのは、マルゲリータの「Shelf」シリーズの壁面収納です。アクセントウォールの色が透けて見える背板のないデザインで、空間に広がりが生まれます。

おしゃれなリビング収納の事例② アクセントクロスを見せた壁面収納

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_493/

こちらの事例では、戸建て住宅の吹き抜けの一部に、スモーキーなブルーグレーのアクセントクロスを採用しています。その壁の前に、「Shelf 開口部のある本棚」設置しました。アクセントクロスの色味が見えることで、壁面の位置が強調され、手前に本棚があっても狭さを感じさせません。本棚の細いグリッドが、おしゃれなポイントとなっています。

おしゃれなリビング収納の事例③ 収納とリビングボードを兼ねたテレビ台

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_647/

こちらのマンションでは、リビングの壁一面に「Shelf 壁一面の本棚奥行350mm」と「Shelf 開口部のある本棚」並べて設置しています。
もともとは、本棚とテレビ台を別個に置いていたため、統一感のないインテリアでした。しかし、グリッドラインの揃う同じシリーズの家具に入れ替えたことで、造作家具のような整った印象になっています。収納量も増え、室内がより広々と感じられるようになりました。

おしゃれなリビング収納の事例④ 壁の幅や天井高さに合わせた壁面収納

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_523/

こちらのマンションでは、「Shelf 壁一面の本棚奥行350mm」をリビングの壁面に設置しています。高さは梁下に合わせ、エアコンやインターホンの位置を避けるようにサイズ調整をしているため、造作家具のような仕上がりです。リビングの広さを損なうことなく、十分な収納量を確保しました。

おしゃれなリビング収納の事例⑤ デスク付き収納で、リビング学習をサポート

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_496/

こちらは、戸建て住宅の吹き抜けのあるリビングに、「Shelf カウンター付き本棚」を設置した事例です。左側はお子様の学習スペース、右側は大人のワークスペースと使い分けています。
散らかりがちな学用品や本、プリント類が全てデスクの棚に収納でき、リビングが片付けやすくなります。必要なものが目の前で揃うため、スムーズに学習や学校へ行く支度に取り掛かれるのも魅力です。

おしゃれなリビング収納の事例⑥ デスク付き収納で、プレイスペースとワークスペースを共存

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_583/

デスク付きの収納は、マンションのリビングでも活躍します。こちらの事例では、「Shelf カウンター付き本棚」を設置し、ご夫婦のワークスペースとして利用されています。デスク付き収納を選んだことで、お子様が遊ぶスペースとワークスペースを無理なく共存させることができました。

おしゃれなリビング収納の事例⑦ 間仕切りを兼ねたデスク付き収納で、ワークスペースを確保

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_539/

それぞれの個室は寝室にし、仕事や学習の部屋を別に用意したいとお考えになったこちらの事例では、広いリビングの間仕切りとして「Shelf カウンター付き本棚」を設置し、ワークスペースを確保しています。
カウンターデスク付き収納が壁のようになり、リビングの奥に1室分のスペースが生まれています。

おしゃれなリビング収納の事例⑧ 間仕切りを兼ねた収納で、壁面のないリビングにも収納を

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_149/

リビングに広い壁面がなくても、置き方を工夫して壁面収納を設置することができます。こちらの事例では、リビングに隣接した部屋の引き戸に沿って「壁一面の本棚奥行350mm」を設置しました。背板のないデザインで視線を程よく通すため、部屋の間に置いていても圧迫感がありません。
お子様の絵本やオブジェ、観葉植物を飾り、おしゃれな収納スペースとして活用されています。

おしゃれなリビング収納の事例⑨ 背の低い収納ボックスで広さを演出

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_358/

こちらは、都内にあるワンルームマンションに、「Shelf 壁一面の本棚奥行350mm ロータイプ」を導入した事例です。壁一面に沿ってロータイプの収納棚を並べ、テレビ台兼収納棚として利用しています。
高さのない収納棚を連続して設置したため、それほど部屋が狭くなった印象がありません。別売りの引き出し収納をはめ込み、見せない収納を使って全体的にすっきりとまとめています。

おしゃれなリビング収納の事例⑩ キャスター付きのファイルボックスでミニマル収納

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_621/

こちらのお住まいは、ミニマリストとしても知られるイラストレーター・おふみさんの自宅です。ほとんどものを持たない暮らしを実践されており、ミニマルなインテリアが印象的です。
リビングに置かれている収納家具は、「Storage Cart キャスター付きファイルボックス 2段×4列」です。付属のボックスファイルで見せない収納を採用、棚の上は飾りだなとして活用されています。