収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニックを解説 収納実例8選もご紹介

収納棚は、単に物を収納するだけにとどまらず、おしゃれなインテリアとしても使えます。
また、デスクと一体型の収納など、機能的な収納棚も存在します。

収納棚の購入をお考えの場合、どんな種類のものがあって、どんなアイデアやテクニックがあるのか、といったことを購入前に知っておかないと、後で後悔してしまいます。

そこで今回の記事では、収納家具の通販サイトを運営しているマルゲリータが、収納をおしゃれにするアイデア・テクニックを詳しく解説していきます。
記事の最後には、アイデア溢れる設置実例もご紹介するので、ぜひ参考になさってください。

Contents

収納棚を上手に活用するアイデア

まずは、収納するスペースを有効活用したり、おしゃれに見える収納の設置方法についてご説明します。
これはすなわち、「収納棚を置く場所をどうするか」というお話です。
スペースを上手に使って、生活感を出さずにおしゃれに活用するアイデアを4つご紹介していきます。

収納の活用アイデア① デッドスペースを有効活用する

収納の活用アイデア① デッドスペースを有効活用する

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_348/

収納をおしゃれに演出するうえで、デッドスペースを有効に活用するアイデアは欠かせないでしょう。
一見収納に使えそうなスペースがない場合でも、実は有効活用できるデッドスペースが隠されていることが多々あります。身の回りの例で言うと、部屋の4面を占める壁面や、部屋の隅の角になった部分、テレビ台の周辺などが挙げられます。

これらのスペースが手付かずになっているのであれば、そこにぴったりの収納家具を設置することで、スペースを上手に活用することができます。

収納の活用アイデア② 収納棚の形に気を付ける

収納の活用アイデア② 収納棚の形に気を付ける

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_618/

大きな収納棚を設置したい場合、圧迫感が生まれないようものを選ぶと開放感があっていいでしょう。
物を整頓したいために収納棚を置いたとしても、その棚自体が邪魔に感じられれば元も子もありません。
具体的な工夫ポイントとしては、「抜け感のある収納を設置して解放感を出す」などが挙げられます。
大容量の収納が欲しいけど圧迫感を感じたくはない、という方は、こうした収納を検討してみましょう。

収納の活用アイデア③ 生活感が出ないようにする

収納の活用アイデア③ 生活感が出ないようにする

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_630/

収納がおしゃれに見えるかどうかを左右するポイントに、生活感の有無があります。
普段使う細々したものは、それぞれのデザインやサイズが揃っていないので、見る人に生活感を与えてしまいます。

そのため、おしゃれな収納を目指すのであれば、雑然としたものは隠し、見える部分に置く物はなるべく少なくするとよいでしょう。
生活感を隠すために使える具体的なテクニックについては、次の章で詳しく確認します。

収納の活用アイデア④ プラスαの機能性を持つ収納棚を使う

収納の活用アイデア④ プラスαの機能性を持つ収納棚を使う

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_296/

おしゃれかつ省スペースな収納を実現するには、収納に機能性がプラスされた収納棚を使うのがおすすめです。
たとえば、収納にワークスペースの機能が追加された収納棚付きデスクや、テレビ台と収納棚が一体になったもの、間仕切りとして使う本棚などが効果的でしょう。

1つで2役以上を果たす収納家具を使えば、限られた空間でも省スペースが実現でき、おしゃれな空間づくりができるようになります。

空間をおしゃれに見せる収納テクニック

ここまで、収納棚の選び方についてご説明してきましたが、ここからは収納棚の中をどうするかというテクニックのお話になります。
ご自宅やオフィスの空間をおしゃれに見せる具体的な収納テクニックを、5つご紹介していきましょう。

収納テクニック① 「見せる収納」と「見せない収納」を使い分ける

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック 収納テクニック① 「見せる収納」と「見せない収納」を使い分ける

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_628/

空間をおしゃれに見せたいなら、「見せる収納」と「見せない収納」を使い分けるのが効果的です。
「見せる収納」とは、敢えて見える状態で物を収納するテクニックです。本やCD、フィギュアといったデザイン性のあるものを見せる収納にすると、収納物が空間を彩るインテリアに早変わりします。

一方の「見せない収納」とは、扉付きや引き出し式の棚に収める従来の収納方法です。先述の通り、生活感のある物が見えるとおしゃれに見えないので、見せない収納として隠してしまいましょう。
このように、見せる収納と見せない収納のそれぞれを使い分けることが、おしゃれな空間づくりには欠かせないテクニックだといえます。

見せない収納にするための専用カセットを用意している収納棚もありますので、こういったオプションのあるものを選ぶと良いでしょう。

収納テクニック① 「見せる収納」と「見せない収納」を使い分ける

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-cassette_index.html

収納テクニック② 大きい物は下、小さい物は上に収納する

おしゃれに収納するテクニックとして、見せる収納では大きい物を下に、小さい物を上に配置することも重要です。
人間の目には、大きい物ほど重く、小さい物ほど軽く見える性質があります。そのため、床に近いところに重い(大きい)物を置き、上に行くに従って軽く(小さく)していくと、違和感なく綺麗に感じられます。
もしこれを逆に配置すると、途端に不自然で圧迫感のある印象になる可能性があるので注意しましょう。

収納テクニック③ 収納アイテムに統一感を持たせる

収納テクニック③ 収納アイテムに統一感を持たせる

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_632/

収納をおしゃれに演出するには、並べる収納アイテムに統一感を持たせることが重要です。
単体でどんなにおしゃれなアイテムであっても、統一感を無視して雑多に並べてしまえば、決しておしゃれには見えません。
具体的には、同じシリーズの本を並べて置いたり、フィギュア専用の棚板を作ったり、音楽に関連する物を集めて置いたりといったアイデアが効果的です。
並び方を変えるだけでも印象が劇的に変わるので、ぜひ一度試してみてください。

収納テクニック④ 収納棚に余白を作る

収納テクニック④ 収納棚に余白を作る

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_373/

収納をおしゃれに演出する際、敢えて棚に「余白」を作るのも効果的なテクニックです。
スペースいっぱいに物が収納されていると、見る人に圧迫感を与えてしまいます。その一方、物と物の間に適度な余白を設けておけば、空間に解放感が生まれ、おしゃれな印象に仕上がります。
余白を設けることは、上述した統一感の演出にも効果的です。統一感のある物同士は近くに置き、テイストの違う物との間には余白を作ることで、メリハリの効いた空間に仕上がります。

収納テクニック⑤ 使ったら戻す「定位置管理」を徹底する

せっかくおしゃれに収納しても、使っているうちに散らかってしまっては意味がありません。そのため、おしゃれな収納を維持するためには「定位置管理」を徹底することが重要です。
定位置管理とは、あらかじめ物の置き場所を決めておき、使い終わったら元の場所に戻す管理方法です。何もせずにいると、手近なところに物が集まって散らかりがちですが、定位置管理を徹底すれば、常にきれいな状態にキープできます。

おすすめのおしゃれ収納

ここでは、おしゃれで実用性の高い、おすすめの収納棚を5種類厳選してご紹介します。
ご家庭やオフィスに設置する収納棚をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

おすすめ① 壁面本棚

おすすめ① 壁面本棚

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_561/

「壁面本棚」は、名前の通り壁面いっぱいに広がる大型本棚のことです。
壁面はデッドスペースとして手付かずにされがちですが、壁面本棚を置くことで、途端に大容量の収納スペースに早変わりします。
壁面本棚には、本以外にオブジェなどの小物を置くこともできるので、お部屋の用途を選ばずに設置が可能です。適度に余白を作って配置すれば、見せる収納としておしゃれなインテリアになるでしょう。

また、壁面本棚をお部屋の間仕切りとして利用するのもおすすめです。
このとき背板のないタイプを使えば、明かりや空気の流れを遮らずに済むので、圧迫感なく空間を仕切れるでしょう。

おすすめ② 収納棚付きデスク

おすすめ② 収納棚付きデスク

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_484/

「収納棚付きデスク」は、名前の通り収納棚とデスクが一体になった家具のことです。
1つの空間に収納棚とデスクを置くとなると、家具2つ分のスペースが必要となり、空間が狭くなってしまいます。その点、収納棚付きデスクを設置すれば、家具1.5個分程度のスペースで両方を設置できるので、空間を広く使えるでしょう。
また、一緒に使うことの多い本棚とデスクが接していることで、仕事や勉強の効率アップも期待できます。

おすすめ③ テレビ台付き収納棚

おすすめ③ テレビ台付き収納棚

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_647/

リビング空間で省スペースな収納を実現したいなら、「テレビ台付き収納棚」が非常に便利です。
テレビはリビングの必需品ですが、通常のテレビ台に設置すると、上や左右などの周辺空間がデッドスペースになってしまいます。しかし、テレビ台付き収納棚を導入すれば、テレビの周辺に豊富な収納スペースを確保できます。
また、テレビ台と収納棚が一緒になっていると、デザイン的にも統一感が生まれるので、空間をよりおしゃれに演出してくれる点でもおすすめです。

おすすめ④ ロータイプの収納ボックス

おすすめ④ ロータイプの収納ボックス

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_488/

部屋に圧迫感を与えずに収納を増やしたいなら、「ロータイプの収納ボックス」が便利です。
腰丈程度の高さの収納ボックスなら、狭い室内でも視線を遮りません。また、天板部分に物を置けば、見せるインテリアとしても活躍するでしょう。
底部にローラーが付いた収納ボックスなら、必要に応じて場所を移動させることも可能です。簡単な間仕切りとして活用したり、部屋のレイアウトを変更したりしたいときなどに重宝するでしょう。

おすすめ⑤ スタック式収納ボックス

スタック式収納ボックス

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_148/

用途に応じてカスタムした収納棚を作りたいなら、「スタック式収納ボックス」がおすすめです。
スタック(積み重ねる)という名前の通り、スタック式収納ボックスは、一定のモジュールで作られた収納棚を、自由に積み重ねて使用します。その結果、高さや棚のサイズなどを自分好みに組み合わせられ、省スペースでも理想的な収納が実現します。
最初から組み上がったカラーボックスなどと違い、スタック式収納ボックスは簡単に解体できます。そのため、収納レイアウトを変えたいときにも非常に便利です。

【ご家庭からオフィスまで】おしゃれな収納棚の実例8選

ここでは、ご家庭からオフィスに至るまで、おしゃれに収納棚を活用しているアイデア実例を8つ厳選してご紹介します。
お部屋の収納をどうするか、よいアイデアが浮かばず困っている方は、ぜひ参考にしてください。

収納棚のおしゃれ実例① 白を基調としたリビングの壁面収納

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック 収納棚のおしゃれ実例① 白を基調としたリビングの壁面収納

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_543/

こちらの実例では、戸建て住宅のリビングの一角に、マルゲリータの「Shelf(シェルフ) 開口部のある本棚」を設置しています。
白を基調としたリビング空間の中、一段奥まったアルコープにはめ込まれるようにコマ幅が調整されています。

収納棚のおしゃれ実例① 白を基調としたリビングの壁面収納

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_543/

棚の中央部には、家族の書籍、お子さんの本、玩具、写真立てといった、一見カオスになりがちなものが集められています。
下段には紙製のボックスが入れられ、見えない収納として生活感のあるものを隠しています。

収納棚のおしゃれ実例② テレビ台を兼ねたリビングローボード

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック 収納棚のおしゃれ実例② テレビ台を兼ねたリビングローボード

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_358/

こちらの実例では、ワンルームマンションの壁面に、マルゲリータの「Shelf(シェルフ) 壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ」を2台並べて設置しています。
天板部分に広い空間があるので、リビングキャビネット兼テレビ台として使用されています。

収納棚のおしゃれ実例② テレビ台を兼ねたリビングローボード

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_358/

リビングボードのトップには、テレビ以外にお気に入りの置物や人形などを置き、ステージのように使っています。こうすることで、下段の見せない収納と住み分けがされ、メリハリが効いて居心地のよい空間が演出されています。

収納棚のおしゃれ実例③ 子供の勉強部屋に

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック 収納棚のおしゃれ実例③ 子供の勉強部屋に

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_264/

こちらの実例では、新築戸建ての住宅にて、マルゲリータの「Shelf / 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置しています。
広い壁面の床から天井までがすっかりカバーされ、大容量の収納が実現しています。

収納棚のおしゃれ実例③ 子供の勉強部屋に

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_264/

こちらの空間は、お子さんの勉強スペースとして活用されていますが、実際は観葉植物で視線を遮っただけのオープンスペースです。
個室にこもって勉強するのと異なり、親と子が互いの気配を感じ取れる素敵な空間に仕上がっています。

収納棚のおしゃれ実例④ リビングを本棚で間仕切る

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック 収納棚のおしゃれ実例④ リビングを本棚で間仕切る

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_539/

こちらの実例では、リビングダイニングの一角にマルゲリータの「Shelf(シェルフ) カウンター付き本棚」を設置しています。
2台の本棚を平行に並べることで、ご夫婦のワークスペースとお子さんの勉強スペースを分ける、間仕切りとしての活用例です。

収納棚のおしゃれ実例④ リビングを本棚で間仕切る

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_539/

仕切りのない大きなリビング空間も、このように本棚で間仕切ることで、家族それぞれが自分の仕事や勉強に集中できるようになります。
全員が自室で個別に作業するのと違い、家族のコミュニケーションを維持できる点が大きな魅力でしょう。

収納棚のおしゃれ実例⑤ 新しく移転されたオフィスの収納スペース

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック 収納棚のおしゃれ実例⑤ 新しく移転されたオフィスの収納スペース

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_352/

こちらの実例では、移転したばかりの新しいオフィス空間で、収納棚としてマルゲリータの「Shelf(シェルフ) 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置しています。
オープンな見せる収納と、引き出し式の見せない収納が組み合わされ、スタイリッシュな収納が実現しています。

収納棚のおしゃれ実例⑤ 新しく移転されたオフィスの収納スペース

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_352/

来客用の入り口とは別の、スタッフ用の出入り口から執務室に至るバックヤードの両側に本棚が配置されています。こうすることで、動線を邪魔しない、コンパクトな収納スペースが実現しています。

収納棚のおしゃれ実例⑥ 家族で使う書斎部屋

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック 収納棚のおしゃれ実例⑥ 家族で使う書斎部屋

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_368/

こちらの実例では、戸建て住宅のご家族共有の書斎にて、マルゲリータの「Shelf(シェルフ) 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置しています。
縦7コマ×横7コマの大きな本棚が、書斎の壁面を床から天井までカバーしています。

収納棚のおしゃれ実例⑥ 家族で使う書斎部屋

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_368/

向かって左側の部分は、天井付近にあるエアコンをよける形で加工されています。こうすることで、壁面にデッドスペースを作らず、壁いっぱいの大型収納スペースが実現しています。

収納棚のおしゃれ実例⑦ 見晴らしのいい部屋のリビングボード

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック 収納棚のおしゃれ実例⑦ 見晴らしのいい部屋のリビングボード

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_587/

こちらの実例では、マンション内の見晴らしのよいリビングダイニングに、マルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置しています。
壁のサイズぴったりに収納棚が収まっているので、空間を無駄にせず、大容量の収納が実現しています。

収納棚のおしゃれ実例⑦ 見晴らしのいい部屋のリビングボード

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_587/

一番下と下から2段目の中央の3コマ、その上の1コマでは、専用アクセサリーの「ファイルボックス」と「A4書類収納用の引き出し」が使われています。
これらがあることで、雑多な小物を見せない収納として隠せ、全体の統一感を高めています。

収納棚のおしゃれ実例⑧ 窓を生かした自然な収納棚の配置

収納通販サイトが収納棚をおしゃれにするアイデア・テクニック 収納棚のおしゃれ実例⑧ 窓を生かした自然な収納棚の配置

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_533/

こちらの実例では、新築の寝室にマルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ」を設置しています。
窓のある壁面の下は、デッドスペースとして放置されがちですが、このようにロータイプの収納棚を設置することで、おしゃれに収納スペースを確保できます。

収納棚のおしゃれ実例⑧ 窓を生かした自然な収納棚の配置

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_533/

一部のセルでは「本棚の中の棚」が使われ、蔵書が前後に分かれて収納されています。こうすることで、後ろにある蔵書の背表紙も視認でき、目的の本をすぐ取り出せるようになります。

まとめ

今回は、収納棚をおしゃれにするアイデアやテクニック、具体的な使用実例などについて、詳しくご紹介してきました。

収納棚を使っておしゃれな空間に仕上げるには、デッドスペースを有効活用するアイデアや、見せる収納と見せない収納を使い分けるテクニックなどが効果的です。今回ご紹介した内容を踏まえて、適切な収納棚を選び、おしゃれで快適な暮らしを実現していきましょう。

マルゲリータの公式サイトでは、記事の中でご紹介したもの以外にも、アイデア溢れる収納棚の使用実例を多数掲載しています。
おしゃれな空間づくりのための収納棚をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。